人間関係に「ガマン」している人ほどダイエット依存になると判明

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仕事の合間に忙しく食べたり、カロリーばかり気にしたり、コンビニ食やお惣菜を「美味しくない」と思いながら食べていませんか? 食べることはそのまま“生きる”こと。空腹は満たされても何だか物足りないという人は、心が満たされていないのかも…。

心身のバランスをトータルで考えるホリスティック栄養学では、食事によって身体のみならず心の栄養も満たすことを目的としています。では、心を満たす食事とは何でしょうか?

ホリスティックヘルスコーチの二宮香里さんにお話をお聞きしました。

 

■生きることは、食べること

もともとダイエットは目的のある食事法という意味で、減量だけを意味しません。

「減量を目的としたダイエットをするのは、生きることを制限し拒否していることに他なりません。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。ブレーキが効かなくなり、コントロールができなくなってしまいます
」

苦しいダイエットの後、どんどん食事制限がエスカレートしてしまう人は多いもの。反対にリバウンドを繰り返す人も。

 

■“ガマン”では心を満たせない

そういう人は、「仕事でもプライベートでも周りの人間関係の中で、自分の思い通りに行動したり発言したりできないで、無意識にガマンを重ねているかもしれません。ガマンを続けて、痛みや感じ方に鈍感になっていませんか? 鈍感になると、今度は他人の感じ方に対してもセンサーが働かなくなることもあります」

日々の生活の中でガマン(制限)していることがありますか? それをやめるために、何かできることを紙に書き出してみましょう。

「ガマンは、プールに浮かぶたくさんのビーチボールを沈めようとしていることと同じ。押さえつける程に、勢い良く飛び上がってきます。押さえつけるのではなく、そのままボールを浮かべて眺めてみましょう。正直な気持ちの存在を、そのまま認めてみましょう。認めてはじめて、その感情を手放すことができます」

 

二宮さんは「3D(ダイエット、デトックス、断食)の前にできることはたくさんあります」と話します。

食へのスタンスを見直すと、意外と食事に無頓着だったり、こだわりが強すぎたりした自分に気付く人もいるかもしれませんね。食事に対して、罪悪感や自己批判的な感情を持っていないか見つめ直し、“食べること=生きること”を純粋に楽しみましょう

 

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【取材協力】

※ 二宮香里・・・お茶の水女子大学卒。米国代替医療協会(AADP)認定ホリスティックヘルスカウンセラー。米国最大のホリスティックニュートリションスクール認定ホリスティックヘルスコーチ。アメリカ生活で培った世界各国の幅広い人脈とその経験から、海外のホリスティック栄養学、日本古来の食哲学やヘルシーエコライフに関する情報を発信。からだとこころのバランスを考えるカウンセリングも行う。