魚臭いのはアウト!人には聞けない「おりもの」から分かる性病診断

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「下着が汚れちゃう」「ニオイが気になる……」私たち女性にとって、悩みの多い“おりもの”。『美レンジャー』読者の皆さんも、おりものシートを使うなど対処している方が多いのでは? 

しかし、嫌われがちなおりものは、実は健康状態を教えてくれるバロメーターでもあるのです。そこで今回は、意外と知らないおりものと、おりものから分かる性病についてご紹介します。

 

■そもそも、おりものって必要なの?

おりものは、子宮内部や膣からの分泌物が混ぜ合わさったものです。老廃物を流して内性器をキレイに保ち、細菌の侵入を防いでくれます。また、精子を長生きさせて受精の手助けをするなど、実はとても大切な役割を担っているのです。

 

■正常なおりものとは?

おりものや生理など、女性特有の悩みで気になるのが、ニオイですよね? おりものの場合、ヨーグルトのような、お酢に近いすっぱいニオイが気になることがあります。実はこれらのニオイの原因は、膣内にいる乳酸桿菌という善玉菌によるもの。細菌をその酸によって撃退し、膣を守ってくれているのです。

正常なおりものの場合、透明または乳白色。下着やおりものシートに付着して乾燥すると、黄色っぽく変化します。

 

■おりものがいつもと違ったら性病や炎症の疑いも

おりものが健康のバロメーターと呼ばれる理由の一つには、体調やストレスの影響を受けやすいことが挙げられます。一方、性病の場合は、おりものの色がいつもと違ったり、量が多くなったりと症状が現れやすいのです。ここ最近おりものに変わりはないか、早速チェックしてみましょう。

(1) 膣カンジダ

白色、カッテージチーズ、酒粕、おから状のおりもの、強いかゆみ

(2) トリコモナス膣炎

黄色、緑色、泡状のおりもの、強い臭い

(3)淋菌感染症

緑色、かゆみや外陰部のびらん、下腹部痛、臭い

(4) 細菌性膣症

泡黄色や灰色、強い悪臭(魚臭)

(5) 子宮内膜炎

黄色、血の混じった茶褐色、下腹部痛、微熱

 

おりものは、私たちのカラダを守るだけでなく、病気の兆候を教えてくれるなど大切な役割があるのです。生理と同様に、上手に付き合っていきたいですね。

 

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