恥ずかしい!日本人はオーラルケアの意識が欧米より低すぎと判明

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口臭のことを気にする人は多いのに、日本人のオーラルケアの意識は欧米と比べてとても低いことが明らかになりました。欧米人から見たら、とても不潔で恥ずかしいと感じているかもしれません。

では、どれだけオーラルケアの意識が低いのか、アンケート調査の結果をみていきましょう。

 

日本人は欧米人より口のケアを気にしない

『ライオン』が15~69歳の日本人、アメリカ人、スウェーデン人の男女各1,200人にオーラルケアに関するアンケート調査を行ったところ、アメリカ人とスウェーデン人に比べて、日本人は歯や口などのオーラルケアに対する意識が低い姿が浮き彫りになりました。

「オーラルケアに自信があるか」の問いに、「自信がある方だ」または「どちらかといえば自信がある方だ」と答えた人は、スウェーデンは89.3%、アメリカは81.9%に達したのに対して、日本人は「自信がある方だ」と回答したのはわずか4.9%、「どちらかといえば自信がある方だ」の33.3%と合わせても4割にも達しませんでした。

また具体的なケア方法として、デンタルリンスとデンタルフロスの使用率も、スウェーデンとアメリカは半数近くなのに日本では20%前後と、歯ブラシだけで済ませている人が多いのも日本の特徴。

これが顕著に現れたのが、オーラルケア用品の年間購入額。アメリカは平均約8,354円、スウェーデンは約8,415円なのに、日本は4,965円。両国の半分程度しかケアにお金をかけていないことがわかります。

 

欧米では予防歯科が当たり前

アメリカやヨーロッパでは、「虫歯や歯が痛くなってから歯医者に行く」という日本の思考とは異なって、「虫歯にならないように定期的に歯医者に行く」という予防歯科の考え方が当たり前。

「”美肌よりもキレイなアレが欲しい”驚きの米国人的価値観とは?」でもご紹介したとおり、歯並びや歯の白さをとても重要視する欧米人にとって、歯医者は、たとえばヘアサロンに行くように身近で当たり前の存在なのです。

その証拠に、「歯医者はどのような存在か?」という質問に、「好きな人・憧れの人」や「頼れるパートナー」という回答が、欧米人からは上位に挙げられました。欧米の歯科治療費は日本と比べてとても高額なことも、日ごろから歯のケアに気をつけている人が多い理由のひとつと言えるでしょう。

 

日本人は身体の健康や美への意識はとても高いのですが、歯や口のことに対してはまだまだ後進国。これからもっと、口の健康に対する意識が高められたらいいですね。

 

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【参考】

日本・アメリカ・スウェーデン 3カ国のオーラルケア意識調査 – ライオン