みんな間違ってる!輪郭矯正師が教える「本当のほうれい線ケア」

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鏡越しでは、自分自身の老化に気付きにくいもの。免許の更新や友人と写真を撮ったとき、疲れたような自分の顔にビックリしたことはありませんか? 

久しぶりに会った友人に「疲れていない?」「機嫌悪い?」なんて心配されたりするのも、老け顔のサインである“ほうれい線”が目立ってきたからかもしれません。

そこで今回は、輪郭セラピストである戸塚先生に、勘違いしがちなほうれい線ケアと正しいお手入れ法について教えていただきました。

 

■勘違しがち! ほうれい線は触っちゃダメ

戸塚先生によると、ほうれい線を触ることで余計にシワが深くなってしまうそう。その理由はズバリ、ほうれい線の構造にあるようです。

「ほうれい線は、目とほうれい線の間にある頬骨一帯の表情筋が凝り固まり、唇の筋力が衰えてくることがきっかけで現れます。特にほうれい線のシワが深い場所は肌が伸び縮みできなく、弱って縮んでいる場所です。そのシワをマッサージしすぎると肌の弾力が弱り、余計にシワが深くなってしまいます。ほうれい線は触らないようにして、頬骨のキワや鼻筋をよくマッサージしてみてください」

 

■ほうれい線が薄くなる鉄板エクササイズ

(1)温と冷を交互に繰り返す温冷療法で循環を回復させ、凝り固まったお顔の力を抜いていきましょう。お湯は42~44℃。水は氷水がベストです。

美レンジャー

(2)上記イラストの×印が、縮んでこわばっている箇所です。目頭の下、赤いラインに人差し指を強めに押し当て、左右に揺らしながらほぐしていきます。その後、すぐに冷却シートや保冷剤などで患部を冷やしてください。

(3)続いて、顔のエクササイズをしていきましょう。目だけ真上を見ながら、鼻の下と上唇を下げます。目と口角の間を伸ばすように意識してみてくださいね。目と口角間とつながる前頭部が凝っているのも、ほうれい線を深くしてしまう要因です。日頃から、頭皮を揉みほぐして柔らかくしていきましょう。

 

ほうれい線を消すようにマッサージをしたり、お手入れでクリームを塗ったりしていた方が多いのではないでしょうか? ほうれい線の構造を知ることで、日々のケアも変わりそうですね。さっそく今日から、エクササイズを取り入れてみてくださいね。

 

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【取材協力】

※ 戸塚哲春・・・輪郭セラピスト、輪郭矯正師。中目黒にあるカイロプラクティック『レメディオ』に常勤し、顔の老化と小顔ケアに取り組む。2008年顔筋マッサージの『自分でできる輪郭美顔』を出版、ブログでも自分でできるマッサージ方法を紹介。