コスメも食べ物も「オーガニックが体に断然よい」科学的な理由とは

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オーガニックの野菜やコスメを選ぶことは、限られた人だけが行う特別な選択肢ではなくなってきました。一般的なスーパーでも買うことができるようになってきましたし、海外では値段が高いものばかりではありません。

オーガニックの食べ物は美味しく、オーガニックコスメは肌を美しく保ちます。さらに、オーガニックの本当の価値はもっと他にあるのです。

ここでは科学者でオーガニックライフを提唱する北島寿さんの『科学者が考える、リアルオーガニックライフ』から、いまだ知られていないオーガニックを選ぶ理由をご紹介します。

 

■1:抗酸化成分が豊富

アンチエイジングの要であるビタミン類やポリフェノール、アスタキサンチンなどの抗酸化物質。植物のどの部分に一番含まれると思いますか? それは”皮の間”。りんごでいえば、剥いてしまう部分です。

農薬やワックスに守られず、植物自身の力を引き出すように育てられたオーガニックなら、なおさら抗酸化成分が豊富に含まれます。これらの抗酸化物質は食べて摂っても、スキンケアで塗っても効果が出ると実証済み。どうせ食事をしたり、化粧品を塗るなら、オーガニックのほうがお得といえるでしょう。 

 

■2:解毒の負担が少ない

日本のような高温多湿な環境では、酸化防止剤やグリシン、防腐剤などの添加物を使わないと、どうしても食品が傷んでしまいます。化学物質は必要悪なのです。でも、体にとっては排出しなければならない不要なお荷物。肝臓を酷使してしまうのです。

コスメにも同じことがいえます。なるべくナチュラルなものを選ぶだけで肝臓への負担を軽減し、全身の疲労度が変わってきますよ。

 

■3:続けられるという安心感

筆者は以前、「毎日メイクをして落とすのは、ペンキを塗ってシンナーで落とすようなもの」という文言を見たことがあります。大学院の理学研究科で生体反応解析を学び、化粧品メーカーで働いた経験から分かるのですが、ケミカルな化粧品原料の肌への密着感は、素晴らしいです。

しかし、それはとても落としにくく、肌の負担になるもの。これが私がコスメもオーガニックでなければと考える理由です。

本の著者の北島さんは体調不良からオーガニックに興味を持ち、ライフスタイルとして楽しむようになったそう。北島さんいわく、「知れば知るほど科学的で合理的。オーガニックなライフスタイルは時間がかかるように見えて、その実、一番の美容と健康の近道なのです」と話します。

 

オーガニックの食べ物やコスメが、ケミカルなものより断然、体に効率的によい理由が、お分かりいただけましたか?

 

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【参考】

北島寿(2013)『科学者が考える、リアルオーガニックライフ』(ハースト婦人画報社)