乳がん患者にも効果あり!やっぱりすごいヨガの健康効果を解明

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モデルや芸能人も続けている方が多いヨガは、ダイエットの一つと思っていませんか? 実は、がん患者にとっても、素晴らしい効果があることが分かったのです。

健康な人も調子がイマイチな人も「やっぱり続けたい!」と思わずにはいられない、ヨガの健康効果についてご紹介します。

 

ヨガでがん患者の疲労減少

ヨガががん患者にどのような影響を与えるか、オハイオ州立大学のがんセンターが研究を行いました。対象となったのはヨガ未経験の27~76歳の女性で、2か月~3年以内に放射線治療または手術を受けたことのある、乳がん患者です。

ヨガの実験では、12週にわたって1回90分のヨガレッスンを週2回実施。レッスン以外でも自宅でヨガをするよう促し、そのほかは通常通り生活するよう指示しました。実験後、運動量、うつの症状、睡眠の質、食事のカロリーなどを調査しました。

すると3カ月間のヨガを行った直後、ヨガをしてしていたグループは、ヨガをしていないグループに比べて、疲労度が41%も減り、活動エネルギーを表すバイタリティスコアは12%もアップしたのです。

そして6カ月後にも同じように調査したところ、疲労度は57%も減り、ヨガをしていないグループと比較して、がんの炎症は最大で20%も抑えられたという結果になったのです。

 

ゆっくりした動作でインナーマッスルを鍛える

ヨガは心拍数を急激に上げることなく、動作もゆっくり。筋トレと違って、呼吸を大きく行いながらインナーマッスルをゆっくりと鍛えるので、除々に体力をつけ身体のバランスを整えられるのです。そんなヨガの特徴が、数値として表れました。

また血行を良くしたり新陳代謝を促進する効果やホルモンバランスを整える効果もあり、これらも健康効果の一つとして見逃せません。さらに、深い呼吸を取り入れることで、心のリラックス効果、ストレス解消にもつながります。

 

病気にかかると、普段よりも体力が落ちているため、激しい運動は疲れてしまい逆効果。そんなときでも、ポーズさえ覚えていれば、自宅でもどこでも気軽にできるのがヨガです。春の新生活に、ヨガを取り入れてみてはいかがですか?

 

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【参考】

Yoga can lower fatigue, inflammation in breast cancer survivors – Science Daily