超意外な事実!「間食の摂り過ぎ」は後の満足度が低いことが判明

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間食は、疲れたときに摂れば元気が出るし、特に食事を自由に摂れない仕事中は、私たちの強い味方です。

でも間食でたくさん食べ過ぎると、お腹は満たされていても、満足度は低いということがわかりました。ではどのくらいの量を食べたらいいんでしょうか?

 

たくさん食べた人の方が満足度が低い

米国コーネル大学の研究員が、どの程度の間食が人に満足感をもたらすか調査を行いました。調査では、被験者を2つのグループに分け、1つのグループにはチョコレート100gとアップルパイ200g、ポテトチップス80gを与えました。合計カロリーは1,370kcalです。

もう一方のグループには、チョコレート10gとアップルパイ40g、ポテトチップス10g、トータルで195kcalを与えました。

被験者には間食前と間食してから15分後のそれぞれに、空腹感などについての質問に回答してもらったところ、後者のグループに比べて、前者のグループの方が77%も多くのスナックを食べたにも関わらず、満足度が低いという結果になったのです。

 

必要以上の食べ物があると食べ過ぎを助長する

この結果から言えることは、人の空腹感を満たすためには食べ物の量がとても重要で、多く与えられすぎると、食べ過ぎを助長してしまうということがわかりました。少ない量であれば、空腹感も満たしながら食べ過ぎを抑えてくれるのです。

目の前に十分すぎる食べ物があると、「まだある」という心理が働いて、おなかがいっぱいになっていても、口に食べ物を運ぶのをついつい続けてしまいます。これが食べ過ぎの原因。

特に空腹感が強いときは、自分が実際に満足する量以上のお菓子を、コンビニなどで買ってしまいがちです。でも、自分がそのときに欲しい量のわずか半分でも、実はおなかは満たされるのです。

 

よく“満腹感は食事をしてから20分後にやってくる”と言われていますが、ちょっとだけ口にして、そのときは多少物足りなく感じても、しばらくすると空腹感は知らぬ間に消えていることがあるはずです。

これは間食に限らず、れっきとした食事の時間にもあてはまることでしょう。いつも、“自分が欲しいと思う量より少なめ”を心がけて食卓を準備すれば、無用な食べ過ぎを避けることができますね。

 

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【参考】

Smaller Snacking Is Smart Snacking: New Study Shows ‘Just a Bite’ Will Satisfy – Daily Science