男女の脳の違いがついに可視化!パートナーとの衝突を避ける方法

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男脳・女脳で行動と考え方が大幅に違うことは広く知られるようになりましたが、ついに脳神経の動きを可視化することに成功しました。

写真上部が男性、下部が女性の脳の動きを現したものです。女性は脳梁(のうりょう)と呼ばれる左右の脳を繋ぐ部分を中心に、右脳と左脳をつなぐネットワークが濃く形成されています。

一方男性は左右の脳をそれぞれ使って、脳の前後を接続するネットワークが形成されていました。ここまで解明されたのなら、その違いをどう生活に活かすかが今後の課題かもしれません。

米ペンシルべニア大学でDTI(Diffusion Tensor Imaging=拡散テンセル画像)を使った、脳の神経伝達の可視化の成功が掲載された米国アカデミー誌『PANS』より、生活に役に立つ男女脳の違いを理解するポイントをご紹介します。

 

■認知能力と行動特性に大きな違い

8歳〜22歳までの男性428名、女性521名を対象に行われたテストで、男女間では神経走行レベルでも顕著な違いが見えたそうです。

13歳以下では男女差はほぼ見られず、15歳を境に神経伝達の違いが現れてくることがわかりました。脳の男女差は成長とホルモンに関係しているといえそうです。

 

■パートナーとの衝突を避けるには!?

男女脳の違いに加えて、個人の感情も加味される人間関係。距離が近くなるほど理解できない相手の行動に、疑問や怒りを覚えることもあるでしょう。

まずは相手の性格と長所・短所を理解しましょう。その上で男女脳の違いを加味します。洞察力に優れる女性は、男性では考えつかない解決方法を見いだす時があります。理論的に考える男性は、感情の損得を後回しにして合理的に考えることができます。

問題を対処する際、お互いの意見が一致しなかった時には、自己主張は後にして相手の言い分をまず聞いてみましょう。相手の意見の良いところと、自分の意見の良いところを第三者目線で見ることが大切です。

ふたりの考え方の良さを合わせればもっと良い解決策が見つかるかもしれません。

 

どちらの脳が優れているというわけではありません。もちろん恋愛だけでなく、友人とのやりとりにも怒る前にはひと呼吸おいてみてくださいね。

 

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【参考】

※ Sex differences in the structural connectome of the human brain – PNAS