便通にお悩みの女子注目!しぶとい便秘には「腸を温める」が正解

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最近よく耳にする“腸活”ですが、美容と健康の鍵は腸内細菌だということがいわれています。女性はホルモンの影響で便秘になりやすいとされ、反対に男性は下痢をしやすいそうです。腸の働きが弱ると、ダイエットや老化、体臭、口臭、免疫機能までさまざまな弊害があるとされています。

腸のバランスを整えるために発酵食品や食物繊維を摂るのもよいですが、なんとお風呂も一役買うんです。

そこで“お風呂博士”こと石川泰弘さんの著書『バスクリン社員がそっと教える腸も肌も健康美人になる入浴術26』から、便秘解消によいお風呂の入り方をご紹介します。

 

■体温が低いと腸力もダウン

体温が低いと発酵食品を摂っても無駄になってしまう危険も!

「身体が冷えると、腸の働きが鈍くなってしまい、加えて腸内細菌も体温が低いと働きが弱まってしまいます。人間の機能がもっとも理想的に働く体温はおよそ36.5℃から37.2℃で、新陳代謝や酵素、腸内細菌が活発に働き、健康が維持できるといわれています」

お風呂で身体を温めることで、腸もよい状態になっていくのです。

 

■腸を温めるには

腸をスムーズに動かすためには、できるだけ長く湯船に浸かって、じっくり体温を上げるのが効果的。

「夏は39℃、冬は40℃とぬるめのお湯に20分くらい入るのがよいでしょう。無機塩類系の粉末タイプの入用剤を利用するとお腹の保温につながり、すぐに冷えてしまうのを防いでくれます」

バスソルトや炭酸ガス系の入浴剤を入れてゆっくり入浴。さらに、お風呂の中で腸のマッサージで刺激を与えましょう。両手のひらをお腹にのせ、腸の位置に沿って、気持ちいいと感じる程度の力で左回りにくるくるとマッサージしていきます。

 

便秘だけでなく腸内バランスが崩れている方も、入浴から美腸を目指してみてくださいね。

 

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【参考】

※ 石川泰弘(2013)「バスクリン社員がそっと教える腸も肌も健康美人になる入浴術26」(スタンダードマガジン)