正しい呼吸で10歳若返る!たった3分ほぐすだけのストレッチ法

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一生のうちに行う呼吸の回数は、およそ8億回といわれています。吸って吐くという単純作業を無意識に行うわけですが、呼吸が脳や感情に深く関わり合っていることをご存知でしたか?

息を吸う時と吐く時では、違う筋肉を使っていることも知らない人が多いことでしょう。正しい呼吸法とストレッチで呼吸筋を鍛えればできる、念願の10歳若返りをめざしましょう!

 

■脳の指令なしで動く吸息筋と呼吸筋を鍛える

通常は筋肉を動かすときは、脳からの指令を受けます。しかし呼吸には脳幹にある呼吸中枢のおかげで吸う・吐くというリズムが、脳からの指令なしでも保たれているのです。もちろん呼吸筋が使われているのですが、年齢とともに他の筋肉と同じように呼吸筋も衰えます。

腹筋や背筋は鍛えようと努力しても、呼吸筋を鍛えようと思ったことはないのでは? 息を吸いながら首肩まわりをストレッチしてしなやかに。息を吐きながら背中と脇腹にある息を吐く筋肉を伸ばすことで、肺機能も全身の筋肉も若返る可能性があるのです。

 

■精神的な緊張も深呼吸で解ける

重い物を持ち上げるときは、息を止めてグッと力を入れますよね。これは脳から「重い物を持ち上げるから、筋肉は力を出せ!」という指令が出ているから、集中して物を持ち上げることができるのです。

逆に緊張したときは、呼吸が浅くなっている経験はありませんか? 大事なプレゼンテーションの前に、肩に力が入って筋肉がガチガチに固まっていることもあるでしょう。

そんなときは深呼吸をすることで、呼吸筋をうまく動かし、呼吸筋から脳へリラックスする信号を送ることが可能なのです。呼吸筋の感覚受容器官を伸ばすことで、大脳辺縁系の扁桃体の活動も和らぐことができ、全身の筋肉の緊張をほぐすことができます。

 

■しなやかな筋肉は若さの象徴

猫背で体が固まっていると、実年齢より老けて見えてしまいます。楽な呼吸をして呼吸筋をほぐすことを覚えると、考え方さえもポジティブで前向きに変化してくるそうです。心と呼吸はそんな繋がり方もしているのですね。

まずは背中の筋肉を柔らかくすることから始めましょう。

(1)吸息筋

息を吸う筋肉は、胸の上部から肩、首につながっています。息を吸いながらこの部分をゆっくり伸ばしてみましょう。手で押さえながら首を360度に回したり、左右に頭を倒してしばらくそのままの姿勢をとったりします。

(2)呼吸筋

息を吐く筋肉は胸の下部から脇腹を覆っています。この部分が強ばり続けると、首・肩・背中が慢性的に固まってしまいます。ゆっくり息を吐きながら両手を真っ直ぐ上にあげ、腕の付根からゆっくりと肩を回してみましょう。

 

これらのストレッチは、ほんの3分以内でできてしまうものばかり。今日はちょっと体が重いな、と感じたらどこでもできる簡単な動きで体をほぐしてみてあげてください。続けるうちに全身がしなやかになってくるといいですね。

 

【参考】

たったこれだけで全身の不調がみるみる改善する立ち姿勢を伝授

「たった200mlのアレ」を朝飲むだけでヤセ体質になれる方法

プロ直伝!メチャクチャ簡単な「座るだけダイエット」の実践方法

今すぐやめて!現代人に急増中の「キーボードフィンガー」とは

※ 心が穏やかな女性はモテる!イライラしがちな人は瞑想に挑戦して