女性に急増中の「髪ヤケド」を回避する正しいドライヤーの使い方

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近年、「髪がパサついている」「くせ毛が酷くて、思うようなスタイリングができない」とお悩みの女性が急増しています。髪のコンディションが悪いと「不摂生をしていそう」「不健康そう」など、周りからマイナスイメージを持たれてしまうので、何とかして美しい状態を保ちたいところ。

ですが、この時期は気温や湿度が低くなり空気が乾燥しているから仕方がないと、半分諦めている人も多いのでは? 実は、このような髪のコンディションになってしまうのは、空気の乾燥ではなく”髪ヤケド”が起こっているからかもしれないのです。

そこで今回は、誰にでも起こり得る髪ヤケドの危険についてお話していきたいと思います。

 

■髪もヤケドをする!?

みなさんは髪を洗った後やスタイリングをする時に、ドライヤーやヘアアイロンを使うと思うのですが、この時、髪には熱が加えられており、それが原因となって髪ヤケドを起こしてしまうのです。

髪ヤケドとは、言葉のとおり髪のヤケドのことなのですが、その一番の原因はドライヤーの熱。健康でダメージがない髪なら、約60~70度の熱に耐えられるのですが、すでにダメージがある髪なら、60度が限界。それなのに、吹き出し温度が約120度もある高出力タイプのドライヤーを使っている人も少なくないのです。

このように髪に熱を加え続けることで、髪の表面が溶け、キューティクルの隙間が塞がれて呼吸できなくなり、ハリやコシがなくなってしまいます。また、髪はタンパク質でできているので、熱が加わると変性して固くなってしまうことから、ゴワゴワしたり、くせ毛のような状態になったりするのです。

では、どうしてここまで熱を加え続けることができてしまうのでしょうか? それは、髪には神経が通っていないので、熱さを感じないから。そのため、髪ヤケドに気が付かず、連日ドライヤーをかけ続けて症状を悪化させてしまう人が多いのです。

 

■髪ヤケドを防ぐ方法

髪には自己治癒力がないので、ダメージが蓄積すると大変なことになってしまいます。ドライヤーを使う時に、下記のポイントに気を付けないと、手遅れになってしまうかもしれませんよ。

(1)シャンプー後は、吸水性が高いタオルで髪の水分をしっかり取り、ドライヤーの使用時間が短く済むようにする。

(2)ドライヤーを使う時は、肘を曲げず、なるべく髪から離すようにする。

(3)ドライヤー使用中に頭皮が熱いと感じたら、髪ヤケドをしている可能性大! すぐに髪から離すように。

(4)根元から毛先にかけて乾かすようにする

(5)髪が8割ほど乾いたら、冷風に切り替える

 

その他に、低温ドライヤーを使ったり、髪に良い肉や魚、卵、大豆食品などのタンパク質を摂取することも効果的です。知らぬ間に髪ヤケドを進行させることがないように、日々のドライヤーの使い方を改めて、美しい髪をキープしたいものですね。

 

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