「みかんと蕎麦」を食べるだけ!ガンの死亡リスクが41%も減少

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フラボノイドをご存知でしょうか? 野菜・果物やお茶などにも多く含まれているポリフェノールの一種であるフラボノイドは、苦みや辛みのある成分。緑茶のカテキン、大豆のイソフラボン、ゴマのセサミン、ブルーベリーのアントシアニン、蕎麦のルチン、柑橘類のヘスペリジンなどが有名です。

そんなフラボノイドに、がんの死亡リスクを抑える働きが発覚! 今回はその新事実についてご紹介します。

 

■フラボノイド摂取による研究データ

米国疫学雑誌『Epidemiology』にも掲載されたフラボノイドの研究結果。スペインはバルセロナにあるカタルーニャ腫瘍学研究所で行われた調査で明らかになりました。調査対象となったのは、29~69歳の40,622人(男性38%、女性62%)。

フラボノイドの総摂取量を測り、フラボノイドの中でもフラバノン類・フラボノール類など5グループに分けて比較調査がされました。この調査は13.6年によって行われ、16人が心血管疾患、956人はがんによる原因で、合計1,915人が死亡。

いくつかの要因を調査したあと、フラバノン類・フラボノール類の摂取が最大だったグループを調べると、摂取が最小だったグループと比べ、死亡リスクがそれぞれ40%・41%も低下していたのです。

 

■フラボノイドを食べ物から摂取する方法

がんのリスクを軽減させてくれるフラボノイド。具体的にはどんなものから摂取が可能なのでしょうか?

(1)フラバノン類

特に柑橘類に含まれるヘスペリジンがそれに当たります(温州みかん、はっさく、バレンシアオレンジ、伊予柑など)。

(2)フラボノール類

蕎麦に含まれるルチンなどがそれに当たります。

 

ちなみに、フラボノイドの中でもフラバノン類・フラボノール類以外には、このようながんリスク軽減のデータは発見できなかったとのこと。がんを防いで長生きしたい方は、これから旬のみかん等の柑橘類と、蕎麦をたっぷり食べましょう!

 

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【参考】

※ EPIDEMIOLOGY