全染めするほどでもない「少しの白髪」を撲滅するセルフケア方法

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抜かないことが鉄則と言われる白髪対策。みなさんはどうされていますか? 全部染めてしまうと毎月美容院へ行かなくてはならないし、まだ全染めに手を出すほどの本数ではないけれど、時々顔を出す白い色が気になる……。幅広い世代の女性がこんな風に感じて悩んでいます。

そこで今回は、まだ全染めをしなくても間に合いそうな人が、確実に白髪を減らしていける方法をご紹介します。

 

■白髪は抜いても意味がない

髪は本来白いもの。毛穴から成長するときにメラニン色素で色がつけられて成長するので髪色がついています。加齢とともにメラニンの働きが低下した毛穴は、髪に色をつけることができなくなって白髪が発生します。

一時的なストレスによる白髪は黒く戻る可能性がありますが、加齢で白髪になった髪はほぼ白髪のままです。白髪を抜いても、その毛穴から生えてくるのはやはり白髪。抜いて一時的な対処をしても生えたての白髪がぴょこんと飛び出てしまい余計に目立つことになってしまいます。

白髪をはさみで切っても根元が立ち上がって目立つことには変わりません。しかし、以下でご紹介する方法で目立つ部分を上手に染めていけば、確実に若々しい頭部が保てます。

 

■自分でやる白髪染め5ステップ

(1)1剤と2剤に分かれた白髪染めを選ぶ

「なんだ、結局染めるのね」こう思った方も多いかもしれませんが、染め方に大事なコツがあります。セルフダイニング剤(毛染め剤)は、必ず1剤と2剤が別々にチューブに入っているものを選んでください。白髪染め専用のものでないと、上手に染まらないこともあります。

泡フォームタイプのものや薬剤をすべて混ぜる種類のものは、一度混ぜたら使い切らなければなりません。薬剤がふたつに分かれた保存できるものを選び、使う量だけ取り出しましょう。

(2)料理用のはかりを使う

お風呂に入る前に、調理の際に使うデジタルスケールの上にラップをして、3gずつ1剤と2剤を混ぜます。ふたつの薬剤は必ず同量にしましょう。ハケを使わなくても、ゴム手袋をして指先でよく混ぜれば十分です。

(3)目立つ白髪を一本ずつ染める

なんだか大変な作業のように聞こえるかもしれませんが、まだあまり白髪の本数がない状態なら、きらりと光る毛を見つけるのも簡単です。薬剤のついたゴム手袋のまま、指先で白髪をつかめば毛染め終了です。

(4)取説通りの時間放置し、シャンプーで洗い流す

薬剤の取り扱い説明書に書かれた時間放置して、白髪が染まったらきれいに薬剤を洗い流しましょう。あとは通常通りのヘアケアをしてください。

 

全染めのわずらわしさはまだ少し先延ばしにしましょう。1か月で1センチほど伸びる髪の毛の色を、月に一度チェックをして、美しい髪を保ってくださいね。

 

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