満月の夜はよく眠れない!? 月の不思議なパワーが及ぼす影響とは

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moon

出産が多かったり女性が生理になったりと、不思議なパワーを持つ満月の夜。実はその満月が、人の眠りにも不思議な影響を及ぼしていることが明らかになりました。

 

月が見えなくても満月の夜は深い眠りに入りにくい

スイスのバーゼル大学精神医学の調査員が行った実験で、満月の夜に33人の脳波や目の動き、ホルモンの分泌量などを観察。

すると深い睡眠に入るための脳の動きが新月の夜と比べ30%鈍くなり、眠りに落ちるまでは5分長い時間がかかり、一晩を通すと全体で深く眠れる時間が約20分も短くなったことがわかりました。また人が眠りに入るときに分泌されるホルモン、メラトニンの分泌量も少なくなっていることもわかりました。

しかも面白いことに、これは月が見えないところで寝た場合でも同じだったのです。

 

出産にも月のパワーが働いている?

満月にお産が多くなることについては、科学的な根拠が明確に立証されてるわけではなく諸説あるようです。中には低気圧が近づいたときと同じように、月には引力があって、そのような引っ張る力が働いているとする“月の引力説”があります。

人間の身体の8割以上が水分で、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる羊水も水分、女性の生理だって水分。だから潮の満ち引きと同じように、影響を受けている可能性は否定できないと言う専門家が多くいるようです。

 

古くから満月は、人間を含め、あらゆる動物の繁殖に関わるさまざまな影響を及ぼしていると言われています。眠りが浅くなるのも、出産や生理が引き起こされるのも、もしかしたらそんな名残があるのかもしれません。いずれにしても、やはり満月には不思議なパワーが宿っているようですね。

 

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【参考】

※ Evidence that the Lunar Cycle Influences Human Sleep – Current Biology