ソコまでイッちゃうの!? なんとSPF100+の日焼け止めを発見

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今や美意識の高い女性なら、一年を通してマストアイテムである日焼け止め。筆者が初めてハワイのドラッグストアで日焼け止めを買いに出かけて、ビックリ仰天! 自分の目を思わず疑うアイテムを見つけました。なぜならSPF70、SPF80なんてものがざらにあるのですから。果てはSPF100+まで発見。

「いったい、どんな効果があるの?」と思い調べてみました。

 

SPF最大値がアメリカと日本で違う

このからくりは、アメリカと日本のSPF値の規制の違いにありました。SPFはご存知の通り、日焼けを防ぐコスメの指標であり、日本国内では日本化粧品工業連合会が最大値をSPF50+と定めています。

このSPF値は日本以外でも多くの国が採用しており世界基準となっているのですが、アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局/U.S. Food and Drug Administration)がSPFの最大値を30とするよう進めていました。しかし、この最大値についても長い間議論が重ねられており、実際の消費者が目にするアメリカ市場にはSPF70や100+といった商品が出回っているというわけ。

 

いったいSPFいくつのものを買えばいいの?

アメリカ皮膚科学学会(American Academy of Dermatology)では、SPF30以上の日焼け止めを使うことを推奨しています。SPF30の日焼け止めは紫外線を97%ブロックするので、SPF30以上のものならそれ以上が期待できますが、紫外線を100%ブロックできる日焼け止めはないとのこと。

また、FDAではSPF値が50以上の製品に関してはSPF50+と表示するなど、日焼け止めの表示に関する規制を2011年に提案しています。しかし、この新規制に関して販売店などから膨大な批評が寄せられており、実際の施行まではまだ時間がかかりそうです。

 

SPF50以上の製品は、50よりもその効果が上がるものの、結局その数値通りの効果を最大限に引き出すには、こまめに塗り直したり、日差しの強い時間帯は外出を避けるなど、私たちの心がけで補えることなのかもしれませんね。

ハワイやアメリカ本土でSPF100+の日焼け止めを見つけたら、買うか買わないかはあなた次第。あと何年か後には、SPF100+の日焼け止めなんて幻の商品になるかもしれませんよ。

 

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