超意外!アイスよりかき氷のほうが体を冷やしにくいことが判明

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また、猛暑日が続く予報が出ていますね。こんなに暑いとアイスがバカ売れしそうな気もしますが、実はソフトクリームが最も売れる気温は28度とされているため、必ずしも“気温上昇=アイスの売り上げ上昇”とはならないそう。

逆に暑いと、体を冷やす氷が食べたくなりますよね。とくにさっぱりしてて、冷た〜いイメージのかき氷は、イメージとおり体を冷やす効果が非常に高そうですが…….。

今回は、そんな冷たいイメージのかき氷についてちょっと意外な事実をご紹介したいと思います。

 

■実はアイスのほうが温度は低い!?

氷は冷たいというのは、皆さんご存知の通りです。冷蔵庫のなかった大昔では、氷が重宝され、かき氷が主な氷菓でした。しかし現在は、冷蔵庫が作られたおかげで、家庭で氷が作れます。家庭用冷蔵庫の冷凍庫の温度は主にマイナス20℃くらいですので、氷を作ったり、アイスを保存したりできます。

しかし、氷の温度を改めて考えてみると、実は0℃の時点で、氷はできあがります。アイスは卵や牛乳などの水以外の成分が含まれるため、0℃よりも低い温度でないと溶けてきてしまいます。ということは、氷を使ったかき氷はアイスよりおのずと温度が高いことが分かります。

 

■頭がキーンとしないかき氷の作り方

温度の低いものを口の中に入れることで、頭がキーンとすることがあります。原因には2説ほど考えられており、1つは喉の神経が冷たさを痛みと勘違いするという説。もう1つは血管に軽い炎症が起こるという説です。いずれにしても、はっきりとした原因がわかっていないこのメカニズムですが、とにかく冷たさがきっかけになっていることは間違いないようです。

そこで、できる限り0℃に近い氷からかき氷を作ることで、刺激も少ないかき氷が出来上がります。冷凍庫から出したばかりの氷はかなり温度が下がっていますので、氷を出して0℃近くまで下げてから“かく”ことがポイントの1つです。また、できるかぎり“薄く”かくこともポイントになります。薄いことで、舌の上ですぐ溶けて、これもまた刺激が伝わりにくくなります。

 

実際に冷たいものを食べるのか、冷たいイメージだけど温度は低くないかき氷を食べるのか、その人の好みにもよると思います。しかし、体を冷やし過ぎたくない人は、アイスよりかき氷を選択することで、お腹の中に運ばれる時には氷の温度は思っているよりもだいぶ低くなっていることでしょう。

 

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