飲み過ぎ危険!意外と知らない「スポーツドリンク」の落とし穴

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天気予報によると、早くも今週は猛暑日が続くそうです。気温が30℃を超えると、高まるのが熱中症の危険性です。去年7月には、熱中症による緊急搬送者数が2万人を超え、相次いでニュースになりましたね。

熱中症対策として有効なのが、水分を摂ることです。皆さんの中には、スポーツドリンクで水分補給をしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? しかし、このスポーツドリンクにも、意外に知られていない落とし穴があるのです。

今回は、スポーツドリンクに潜む危険と選び方をご紹介したいと思います。

 

■スポーツドリンクの大量摂取は危険!?

スポーツドリンクの主な成分は、甘味やエネルギー源となるショ糖・果糖・ブドウ糖、エネルギー代謝促進のビタミンB群、疲労回復・乳酸分解促進のクエン酸・カルシウム・マグネシウム、水分調節のカリウム・ナトリウム、その他ビタミンC、ビタミンE、β-カロチンなどです。

『美レンジャー』では過去記事「糖質ゼロでも太る?実は“おデブリスク”があるダイエット飲料5つ」でも、甘味成分の落とし穴についてお伝えしてきましたが、驚くべきことに「体によいはず」と認識されているスポーツドリンクにも、甘味成分が多く使われているのです。

甘味成分の中でも特に問題となるのが、合成甘味料のアセスルファムKやスクラロースです。特にスクラロースは、砂糖の約600倍もの甘味があり、有機塩素化合物の一種として毒性が強いものが多いのです。そして、これらをスポーツ時のみならず、日常生活においても飲料水代わりに多量に摂取した場合は、“ペットボトル症候群”という急性糖尿病のリスクが高まることも問題視されています。

 

■アクエリアス

ここからは、スポーツドリンクの中からメジャーな銘柄を比較していきましょう。まずは、言わずと知れた『アクエリアス』です。

『アクエリアス』の原材料名には、スクラロースが表示されています。皆さんはもうお分かりかと思いますが、スクラロースは避けたい成分ですね。

 

■ポカリスエット

『アクエリアス』と肩を並べるスポーツドリンクといえば、『ポカリスエット』ではないでしょうか。人によっては、『ポカリスエット』よりも『アクエリアス』の方が甘味があり、飲みやすいという方もいるかと思います。その理由が、前述の『アクエリアス』に含まれる合成甘味料のスクラロースです。

一方で『ポカリスエット』には人工甘味料が使用されていないため、甘味は控えめですが成分的には『ポカリスエット』の方がおススメですよ。

 

■C1000 レモンウォーター

「飲みやすいし、ビタミンが入っているから」そんな声が聞こえてきそうな『C1000 レモンウォーター』も、農民連食品分析センターが行った糖分分析結果では、糖度5.6%と高糖度な上、合成甘味料のスクラロースが使われています。

 

いかがでしたか? スポーツドリンクは、ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど私達の身体に必要な成分を届けてくれるものでもありますが、飲み過ぎると悪影響を及ばすこともありそうです。適度な量を心がけてくださいね。

 

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【参考】

糖分が多いスポーツドリンク イオン飲料 – 農民運動全国連合会