梅雨の時期は要注意!食中毒にならないためのお弁当テク8個

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関東地方も梅雨入りをしたというのに、6月上旬は晴れて気持ちが良い気候の日が続きましたね。ですが、これからは空模様が一転。高温多湿という言葉がピッタリのジメジメとした日が続くそう。そんなこれからの季節に私たちの頭を悩ませるのが、”食中毒”の問題なのではないでしょうか。

食中毒菌は25度以上で繁殖が盛んになり、30~40度以上で最も活発になる危険な細菌です。そして、特に注意が必要なのが、調理をしてから食べるまでに時間が空くお弁当。近頃は、美容や健康、節約のためにお弁当を持参するお弁当女子が急増したというのにも関わらず、食中毒にならないための調理法を知らない人がたくさんいるんです。

そこで今回は、食中毒にならないために気を付けるべきお弁当の基本をおさらいしていきたいと思います。

 

■1:念入りに手洗いをする

調理前や生肉、生魚に触れた後は、指輪などを外して念入りに手洗いをしましょう。調理中にスマホ操作をしてレシピアプリを見るという人も多いと思いますが、手に細菌がついて不衛生なので控えるようにしましょう。

 

■2:しっかり加熱をする

お弁当は食べる前に温められないこともあるので、調理段階でしっかり加熱をし、細菌を残さないようにしましょう。おかずは半分に切って、中心まで火が通っているかチェックしてください。前日に作り置きをしたおかずや茹で野菜は、食べる日にもう一度火を通すようにしましょう。

 

■3:冷ましてからフタをする

おかずやご飯が温かいうちにお弁当箱のフタを閉めてしまうと、温度が下がりにくく、細菌が増えやすい環境になってしまいます。その上、細菌が好む水滴も発生するので要注意! 急いでいるときは、アイスノンやドライヤーの冷風をあてて冷ましてからフタをしましょう。

 

■4:おにぎりはサランラップで握る

手にはたくさんの細菌がついているので、直接おにぎりを握るのはやめましょう。おにぎりが温かいうちに海苔を巻くのも傷みの原因になるので、食べる直前に巻くのがオススメです。

 

■5:菜箸で盛り付ける

せっかく加熱調理をしたのに、その後に手で盛り付けをすると、再び細菌がついてしまいます。盛り付けには菜箸を使いましょう。

 

■6:おかず同士のくっつきを避ける

温度差があるおかず同士の接触面から傷みが進行します。バランなどを使い、くっつきを避けるようにしましょう。

 

■7:保冷グッズを使う

通勤や通学時間が長い人や、保管する冷蔵庫がない人は、お弁当が傷まないように保冷バッグや保冷剤を使うようにしましょう。一口ゼリーを凍らせてお弁当に入れると、保冷剤の役割をしてくれますよ。お弁当は直射日光にあてず、早めに食べるのが鉄則! お昼に食べ損ねたら捨てましょう。

 

■8:抗菌グッズを使う

お弁当箱をお酢や食品についても平気なアルコールで拭くのもいいのですが、近ごろはかわいい抗菌バランや抗菌シートがあります。抗菌シートは完成したお弁当の上に乗せるだけで効果が得られるので、積極的に活用しましょう。ワサビやしょうが、梅干しなどの抗菌作用がある食材を使うのもいいですよね。

 

おにぎりや盛り付け料理にはブドウ球菌が、お肉や卵にはサルモネラ菌が発生しやすく、厚生労働省や農林水産省も毎年注意喚起をしています。調理、持ち運び、保管法に気を付けて、安心のお弁当生活を送りたいものですよね。

 

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