朗報!「コーヒー」が紫外線による肌老化を防いでくれると判明

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みなさんは1日に何杯のコーヒーを飲まれますか? 毎日飲むという方に朗報です。コーヒーポリフェノールの存在が、紫外線から受けるダメージから肌を守ることがわかりました。

今回は、名古屋大学で行われた日本栄養・食糧学会大会「コーヒーと健康〜紫外線による皮膚細胞障害とコーヒーポリフェノールによる防御作用」での研究発表を、わかりやすくご紹介します。

 

■ポリフェノールが活性酸素から細胞を守る

紫外線にあたるとなぜシミやシワになってしまうのでしょうか? それは遺伝子に酸化的ダメージを与える結果、アンチエイジングの大敵である活性酸素を、体内に作り出すことになってしまうからです。

同学会が行った実験で、紫外線を浴びた皮膚細胞は細胞の運動能力が低下し、20時間後には多くの細胞死が確認されました。しかしコーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類)を与えた細胞は、強力な抗酸化作用により細胞の運動能力は維持された上、細胞死も減少。

これは、活性酸素による傷害をコーヒーポリフェノールで抑制できたことによって、肌の細胞を保護したと考えられます。

 

■日本人のポリフェノール摂取の約半分はコーヒーから

赤ワインにも、ポリフェノールが多く含まれていることが広く認識されています。しかし私たち日本人の場合は、全体のポリフェノール摂取量のうち約半分の量はコーヒーから摂っていることが、2010年に明らかにされています。

これは食生活で何を頻繁に口にしているかにもよりますが、赤ワインからの摂取量はたったの2%であることがわかっており、逆にコーヒーからの摂取量は全体の47%を占めるそうです。このことから、アンチエイジングに欠かせないポリフェノールは、コーヒーを飲む量が多い人ほどその摂取量が多いことがわかりました。

たしかに、仕事中に赤ワインを飲むわけにはいきませんし、アルコールによる酩酊の危険性もあるので、毎日赤ワインを飲み続けるのも考えもの。でもコーヒーなら、いつでも飲むことができますね。

 

ある程度の量のコーヒーが健康に良いことは、美レンジャーの過去記事「1日に4杯のコーヒーで“うつリスク”下がることが明らかに」でもご紹介してきました。

飲み過ぎには注意して、上手に美味しく健康とアンチエイジングに活用してみてくださいね。

 

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