実は健康にすごく良い!? 「骨老化」を防ぐ日光浴のススメ

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全国的に梅雨のシーズンが訪れました。しかし、梅雨空の合間からのぞく紫外線は、真夏並みに強烈です。「紫外線を浴びると老化現象に繋がる」「老化の7割は紫外線による光老化」などの説もあり、極力紫外線を浴びないように、日差しを避けて行動する方も多いのではないでしょうか? 

でも、紫外線は完全なる悪者ではありません。逆に日光を浴びないと、人間の骨はどんどん老けていってしまうのです。

 

■紫外線を浴びないと骨がスカスカに

骨の老化と聞くとピンとこないかもしれませんが、代表的な現象が“骨粗しょう症”です。通常、骨量は18歳をピークに減少の一途をたどるもの。特に女性の場合は骨粗しょう症にかかりやすく、閉経により女性ホルモンが低下する50代になると、患者の4人に3人は女性だと言われています。

骨粗しょう症になると、くしゃみをするだけで骨折することも。姿勢が猫背になったり、最悪の場合寝たきりになり、そのまま死に至るというケースもあるのです。

骨を老化させないためには、カルシウムの摂取が不可欠。しかし、このカルシウムを吸収させるにはビタミンDが必要になります。ビタミンDは、日光に当たらないと体内で合成されません。紫外線が皮膚に当たることで、コレステロールがビタミンDに変化するのです。

つまり、日光にあたらないと骨密度が低下しやすくなるのですね。

 

■ビタミンDをつくる方法

(1)紫外線を毎日浴びる

ビタミンDを効率的に体内で形成させるためには、冬は1日1時間・夏は15~30分の日光浴が必要とされています。ただし、シミなど光老化によるダメージは避けたいので、必ず顔には日焼け止めを塗っておきましょう。

(2)食べ物で骨を美しく

日光を浴びる以外でビタミンDを補給するためには、食事という方法もあります。カルシウムが多い食品として、小魚・黒ゴマ・魚介類などが挙げられますが、同時に大豆製品を多く摂るのがコツ。大豆にはイソフラボンというエストロゲン様成分が含まれているため、女性ホルモンを安定的に保つのに役立ちます。

 

美容のために紫外線対策をすることも大切ですが、健康があっての美容。骨を老化させないためにも、適度な日光浴と正しい食生活を心掛けてくださいね。

 

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