汗を拭いても意味なし!「本気で蚊に嫌われる」効果的な方法とは

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暑くなるとつい、窓を開けっ放しにしたくなりますよね。開けた窓からさわやかな風と一緒に蚊も入ってきて……汗をかいたアナタの臭いを嗅ぎつけて、蚊は確実に寄ってきます。それならば、「汗をこまめに拭けばいいのでは? 」という発想、実は間違っているのです! 確かに汗を拭かないより拭いた方がマシですが、蚊はまだまだ寄って来てしまいますよ。

そこで、「今年の夏こそ蚊に刺されたくない」という方へ、本当に蚊が嫌うものを実験した結果をお伝えします。

 

■蚊が苦手なものを比べてみたら……

蚊の嫌いなものの1つとして、アロマの香りがあります。市販のスプレーほどではありませんが、蚊に効くアロマのなかでも断トツオススメなのがシトロネラ。しかし、本当にこれが効くのでしょうか?

実は、以前日本経済新聞内に「蚊が嫌うものを探した」と題して様々な臭いや方法を試して、蚊が集まる数を集計した結果が記載されていました。実験の結果、今まで効くと思われていた“汗をこまめ拭く”という方法は思ったより効果がない事が判明。逆に一番蚊が寄ってこなかったのは市販の虫除けスプレー。

しかし、虫除けスプレーといい勝負だったのがシトロネラのアロマスプレーを4回スプレーする方法でした。

 

■スプレーは回数が重要!

その他、ラベンダー、ゼラニウム、ミントなどを1回スプレーした時は、それほどの効果は認められませんでした。スプレー系は1回の使用しただけでは、時間とともにまた蚊が寄ってきてしまうため、小まめにスプレーする必要があります。しかし、虫除けスプレーの場合は香りや肌への刺激が気になります。

そんな時こそ、シトロネラを小まめにスプレーする方法が虫除け効果もありますし、清涼感も得られますよ。

 

■そもそも蚊って生きている意味はあるのでしょうか?

蚊はマラリア、黄熱病、デング熱などを流行させてしまうこともあり、マイナスなイメージが多いです。 しかし、実は自然界でとても大切な役割があるのです。

それは、蚊が幼虫のボウフラの時。ボウフラは水中の有機物の分解を手伝ってくれます。また、水中のバクテリアが増えすぎると水中の酸素が消費され、他の生き物が住めなくなってしまいます。そんな時にボウフラはバクテリアを食べてくれる働きもします。汚い排水溝の水の浄化もするので、水中の生き物のためにはなくてはならない存在なのです。

 

しかし、蚊に刺されるのは困りますので、是非こまめにアロマスプレーをするなどして、蚊と上手く付き合っていきましょうね。

 

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