昼間眠い原因はこれ!? 「睡眠時無呼吸症候群」の自己診断法

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睡眠中の呼吸が一時停止することで酸素が不足し、深い眠りにつけず昼間も眠くなってしまうばかりでなく、成人病を引き起こす原因にもなるのが、”睡眠時無呼吸症候群(SAS)”です。

太り気味の人に起こる症状だと思われていますが、実は骨格が関係しているため、なんと小顔女性にも起きている可能性があるのです。

今回は簡単にできるチェック項目を使って、自己診断をしてみましょう。

 

■あてはまるものを正直に選びましょう

・肥満傾向である(1.5点)

・いつもいびきをかくといわれる(1.5点)

・ 昼間極端な睡魔に襲われることがある(1.5点)

・夜中によく目が覚める(1点)

・起床がつらい(1点)

・飲酒をしていなくても睡眠時に呼吸が止まることがある(3点)

合計が0〜2.5点の人はSASの可能性が低いです。しかし合計が3点以上の人は、最寄りの医療機関で診断を受けてみてもよいかもしれません。

 

■SASの2大原因

睡眠時無呼吸症候群には、2種類のタイプがあります。

(1)中枢型睡眠時無呼吸症候群

なにかの要因で睡眠時呼吸の働きが低下してしまい、無呼吸となることです。

(2)閉塞型睡眠時無呼吸症候群

頻度が高いのはこちらで、舌が喉に沈下するなどして気道が塞がっていびきが発生し、無呼吸となります。治療をする場合のほとんどが、この閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。

 

■起床して4時間後に眠くなるのは睡眠不足

起床して8時間後と22時間後に眠気がくるというのが、体が理想的に働いている状態だといわれています。短時間の睡眠であっても、起床して4時間後に眠気がでなければ充分睡眠がとれているサインだとも。

太り気味の中年男性に多いイメージのSASですが、一番の原因は骨格です。あごが小さく気道が狭い日本人は、痩せていてもSASが発症する可能性が高いともいわれています。

 

昼間のパフォーマンスをあげるためにも、睡眠の質をよくすることは大切です。不規則な時間に襲ってくる眠気を感じたら、早めに原因を探して適切に対処したいですね。

 

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【参考】

NPO法人SASネット