女性の過半数が悩む肌の「ハリと弾力」を効果的に守る方法

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年を重ねるごとに気になってくるものといえばズバリ、肌のハリ・弾力ですよね。「肌にハリがなくなった……」「以前と比べると顔がたるんできている」など、周りの女性からよくそんな声を聞きます。

そんな肌の「ハリ・弾力」にとって重要なのは、やっぱり何といってもコラーゲン。コラーゲンが真皮の水分を除いた約7割を占めていることはよく知られていますが、コラーゲンに関する正しい情報の発信を目的とした団体『コラ活』実行委員会によると、この時期ならではのコラーゲンを元気に保つ秘訣があるんだそう。

そこで今回は効果的にコラーゲンの元気度アップを計って、プリプリの肌を目指す方法をお伝えします。

 

■30代女性の過半数が「ハリ・弾力」に悩んでいた!

『コラ活』実行委員会が2月に発表した「地域別でみる女性の美容意識に関する調査」によると、肌のハリに悩んでいるかという質問に「あてはまる」、「やや あてはまる」と答えた人は49.1パーセント、そして肌の弾力に悩んでいるかという質問に「あてはまる」、「ややあてはまる」と答えた人も48.6パーセ ントという結果になりました。つまり、女性の2人に1人が肌のハリや弾力に悩んでいるということがいえますね。

また、肌のハリや弾力に悩んでいる人は20代では35パーセント前後だったものの、30代になると50パーセントを超えることから、やはり30代が“肌の分かれ目”であることも明らかとなりました。

 

■「ハリ・弾力」低下の原因となるのは紫外線

肌のハリや弾力が気になってくると、多くの人が“アンチエイジング”目的の化粧品を使い、それだけで満足しがちです。しかし実際は、肌内部のコラーゲンにダメージを与えてしまう“紫外線”への対策がとても重要なのです。

 女性の過半数が悩む肌の「ハリと弾力」を効果的に守る方法

紫外線には波長の短いUV-Bと波長の長いUV-Aがあり、特にUV-Aは肌深部にまで届くため細胞やコラーゲンにダメージを与え、ハリの低下を進行させてしまいます。

そんな危険なUV-Aですが、実は放射量が年間で最も多い月は5月ということをご存知でしたか? 紫外線量が多い上に、季節の変わり目で肌は敏感になっているため、今の時期が最もダメージを受けやすくなっているといっても過言ではありません。ですので紫外線ケアは徹底的に行いましょう。

 

■見落としがちな紫外線ケア3か条

皆さんの普段の紫外線ケアはどんなものですか? たまに「朝にSPF50のサンブロックを塗って終わり」なんていう人がいますが、それでは不十分です。コラーゲン研究を20年続ける、コラーゲンのスペシャリストである化粧品メーカー『リサージ』のPR担当の川俣智子さんが教えてくれる、きちんとした紫外線ケアの3か条を守りましょう。

(1)2時間が目安!化粧くずれはこまめに直す

化粧がくずれると、その間から紫外線が入ってきてしまいます。2時間を目安にこまめに日焼け止めを塗り直して、紫外線を完全にブロックしましょう。

(2)下からの紫外線も注意

紫外線、というと陽射しだけに注意しがちですが、実は意外とアスファルトの照り返しによる紫外線も強いのです。顔だけでなく首やデコルテもきちんと紫外線止めを塗りましょう。

(3)日焼けにはコットンパックが大活躍

ちょっと日焼けしてしまったなと感じたら、まずはほてりを鎮静させてから、コットンパックでバッチリ保湿をしましょう。

 

■エクササイズでコラーゲンを元気に!

コラーゲンの元気度を育むには、紫外線ケアをばっちりと行うと同時に、代謝を上げることも大事です。そこで顔周りの代謝アップを計るためのエクササイズを行ってみましょう。教えてくれるのは、ホットヨガスタジオ『LAVA』のダイエットトレーナー であり、著者『巻くだけバスタオルダイエット』(宝島社)で”ダイエット王子”としても有名な小山圭介さんです。

(1)耳を回す

耳を手でつかみ、ぐるぐると回すだけです。耳は常に外気にさらされているため、温度には大変敏感だそう。そこで耳を温めて、顔全体の温度が上げ代謝を促しましょう。顔がポカポカしてくるまで行ってみて下さい。

(2)リンパを流す

小山さんによると身体の代謝が滞る大きな原因がリンパのつまりだそう。そこで、体への接地面が大きくなるタオルを使って、リンパを効果的に流して代謝アップを計ります。方法はハンドタオルを数回折り、鎖骨にあて上下に動かしてこするだけ。反対側も同様に行いましょう。

女性の過半数が悩む肌の「ハリと弾力」を効果的に守る方法
いかがでしたか? 紫外線ケア、そして代謝アップエクササイズを行って、「ハリ・弾力」に悩まないプリプリの美肌を作っていきましょう!

 

【参考】

『コラ活』コラーゲンを、もっと元気に!