朝食「食べたり食べなかったり」はメタボになりやすいと判明

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「今日は早く起きたから、朝ご飯を食べよう」というように、時間にゆとりがある日だけ朝食を食べるという人は多いと思います。このように滅多に朝食を食べない人が、たまに何か口にすると「体に良いことをした」という気持ちになりがち……。ですが、その考えはどうやら間違っているみたいなんです。

東京慈恵会医大総合健診・予防医学センターの和田高士教授によると、朝食を食べたり食べなかったりする人は、毎日朝食を食べる人よりメタボリックシンドロームになるリスクが女性で4倍以上、男性で2倍以上も高くなるのだとか。

メタボリックシンドロームは通称メタボと呼ばれ、近頃ではその存在を知らないという人は少なくなってきました。将来、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞に繋がる可能性があるメタボリックシンドロームは、お腹がポッコリしていて格好悪いという見た目の問題だけではなく、命にも関わってくる深刻な症状なのです。

今回は、メタボリックシンドロームにならないために”毎日美味しく朝食を食べるための習慣”をご紹介していきたいと思います。

 

■1:夕飯は早めにすませる

夕飯を寝る直前に食べたり、暴飲暴食をしてしまうと、胃の不快感が残ったまま朝を迎えることになります。これでは朝食を食べる気分になりませんよね。

起床時に空腹を感じやすくするために、寝る3時間前から飲食は控えるようにしましょう。

 

■2:まずは飲み物から

これまで朝食を食べてこなかった人にとって、いきなり何かを口にするのは難しいことです。まずはコーヒーや紅茶を飲んだりして、朝何かを口にする習慣をつけましょう。

 

■3:早寝早起きをする

夜遅くまで起きていて、朝バタバタと身支度をしている人はいませんか? これでは空腹を感じる暇も、何かを食べる時間もありません。生活習慣を改めて、早寝早起きをするようにしましょう。

朝食を食べるための15分を確保できるように、余裕を持ちましょう。

 

■4:体を動かす

空腹を感じにくい時は、軽くストレッチをするなどして体を動かしてみましょう。

 

■5:無理をしない

毎日継続して朝食を食べるために、無理は禁物です。最初からハードルを上げて頑張りすぎると、長続きしません。自分が出来る範囲で、食べる量や献立を決めるようにしましょう。

 

■6:前日に準備

「起きてから食事の準備をするのは大変」だという人は、前日に準備をしておきましょう。メニューを決めたり、下準備をしておくだけでも時短になります。

 

新しいことを始めるのにぴったりな春。これまでの生活習慣を見直して、朝食を食べるようにしてみてはいかがでしょうか? メタボリックシンドロームの予防になるだけではなく、1日を元気に過ごすための活力がわいてきますよ!

 

【朝対策シリーズ】

超意外!実は朝すっきり起きられない原因は●●だった

※ 起きたくない寒い朝でも「パッと目覚められる」香り6つ

※ 布団の中でできる!朝すっきり起きられる簡単ポーズ4つ

※ オバマ大統領も実践中の「早起き」を成功させるテク3つ

※ 寒い朝でも起きられるようになる超シンプルなテクニック5つ