実は女性が感染しやすい「水虫」を防ぐ簡単なコツ8つ

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寒さが和らいできましたね。「そろそろブーツをしまってハイヒールに履き替えようかな」と、靴の衣替えをした人は多いのではないでしょうか。また、これまではスニーカーやフラットシューズばかりだったけど、この春からハイヒールに挑戦してみようと思っている人もいるのでは?

ハイヒールは脚のラインがキレイに見えるので、オシャレに欠かせないアイテムです。ですが、足のムレが気になりませんか? このムレが原因で発症しやすくなるのが水虫。なんと女性の10人に1人が感染しているというので、水虫はオジサンの病気とはいえなくなってきているのです。

今回は、これからの季節に急増する水虫にならないために、注意したいことについてお話していきます。

 

■水虫おさらい

水虫とは白癬菌というカビの一種が、感染して起こる病気のことをいいます。痒みや足の指の間がふやけて皮がむける、水泡ができるといった症状が特徴で、汗をかいたりムレる環境で感染しやすくなります。

ブーツやハイヒールを長時間履くことや、吸水性が悪いストッキングを着用するといった生活習慣が、水虫の原因になるので女性も注意が必要なんです。

また、この白癬菌は皮膚の角質層を住処としていて、ケラチンというたんぱく質を栄養源に爪や髪にも感染することがあるというので恐ろしいですよね。患部を触った手で体を触ると、全身に感染することもあるそうです。

 

■水虫チェック

「私は大丈夫?」と心配になった人は、下記の項目に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

(1)ブーツやハイヒールをよく履く

(2)同じ靴を何日も続けて履く

(3)足の裏に汗をかきやすい

(4)足の臭いが気になる

(5)指の間がふやけて皮がむけている

(6)周りに水虫の人がいる

(7)足の裏の角質が厚く硬くなった

岩盤浴や温泉は、高温多湿で不特定多数の人が出入りするので、足ふきマットを共有するとほぼ100%白癬菌が付いてしまいます。一般的には24時間以内に洗い流せば感染の心配はないといわれてますが、皮膚に傷があるときは簡単に感染しますので、よく行く人は気をつけましょう。

 

■水虫にならないためには?

恥ずかしくて誰にも打ち明けられずに悩む人が多い”水虫”。感染しないためにはどのようなことに気をつければいいのでしょうか。

(1)石鹸をつけて足の裏と指の間を丁寧に洗う

(2)汗をかいてムレたら、殺菌効果があるシートでこまめに拭き取る

(3)毎日同じ靴を履かない

(4)一度履いた靴は多量の汗を吸収しているので、日光に当てて天日干しをする

(5)病院などで共有のスリッパを履いたら、帰宅後すぐに足を洗う

(6)自分専用の爪切りを使う

(7)白癬菌が付いた皮膚が剥離して床に落ちたままになっていると、それに触れることで感染が広まるので、掃除機をかけて部屋をキレイに掃除する

(8)五本指ソックスを履く

 

水虫は完治するまでに3~4か月という長い時間を要します。症状が落ち着いたように見えたからといって治療を中断すると、感染が広範囲に広がることも。

これから足を露出する季節がやってきます。その前に水虫を治して、人に見られても恥ずかしくないキレイな状態をキープしたいものです。

 

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