これは恐ろしい!絶対に避けたい「女性の薄毛」が急増中

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薄毛・抜け毛は男性の悩みだと思われがちですが、ここ数年、髪の量が減ってくるのを気にする若い女性が増加傾向にあるそうです。

髪の加齢変化には、性ホルモンバランスが大きく関わっています。一般には男性ホルモンが活発だと薄毛になるといわれていますが、実はそれだけではないようです。

頭髪治療を行ってきた『AACクリニック銀座』院長・浜中聡子先生の、女性ホルモンと頭髪についての解説をご紹介します。

 

■女性の薄毛の種類と原因

まずは女性に多い抜け毛の種類を把握しましょう。

(1)びまん性脱毛症

生え際が後退するのではなく、頭髪全体が薄くなります。間違ったダイエットやヘアケアの他、老化が主な原因です。

(2)分娩後脱毛症

妊娠後期は女性ホルモン増加に伴って抜け毛は減少しますが、出産後のホルモンバランスにより成長期に入っていた毛髪が休止期に入るため毛が抜けます。

(3)牽引性脱毛症

長期間、髪をきつく縛ることで頭皮の決まった部分に負担がかかり、その部分だけが抜け毛に。ポニーテールを続けているとおでこが広くなることもあります。

(4)円形脱毛症

自分の毛根を敵と勘違いしリンパ球が毛根を攻撃する自己免疫疾患の一種。原因はストレスともいわれるため、環境の改善が第一です。

(5)脂漏性脱毛症

皮脂の過剰分泌により、頭皮に炎症が生じて起こる脱毛。脂質の少ない食生活に変え、正しいシャンプー法を身につけることが大切です。

(6)ひこう性脱毛症

フケが毛穴をふさぐことで炎症などが起き、髪が成長できなくなった状態です。洗髪によって皮脂をとり過ぎることが大きな原因になります。

 

■3つの見直しで女性ホルモンを活発に

女性ホルモンの中でも有名なエストロゲンとプロゲステロンの量が入れ替わることで月経が起きます。毎月のホルモン変動だけでも髪質や体調に大きく関わることも。

2種類のうち、髪の毛を保持するために働くとされるのはエストロゲンです。20代でピークを迎える女性ホルモンは、30歳を過ぎると徐々に減少し、45~55歳の更年期に急激に下降を始めます。

加齢に伴いホルモンバランスが崩れると、髪質にもさまざまな変化が現れてくるようになります。つまり、ホルモンバランスを良好に保つ以下の3つを守った生活が、薄毛対策にもつながるといえるのです。

・食生活の見直し

・十分な睡眠

・ストレスを溜めない

これらが体に良いのはあたりまえのことですが、日々の忙しさに追われ、これらがおろそかになってしまうこともありますよね。

 

デリケートにできている女性の体は、自分が思っているほど無理がききません。抜け毛が多いと気になったら、これらの3つが欠けていないか生活を見直してみてくださいね。

 

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