実は「食事制限より飲料制限」の方がダイエット効果が高い!?

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痩せるといっても、見た目を引き締めたいのか、体重を落としたいのかによってダイエット法は違ってきます。とくに体重を減らしたい人は、食生活を見直すことが必要となってきます。

実は、ジョンズ・ホプキンス大学などによる研究で、体重を減らすには“食べ物よりも飲み物を見直す方が効果が出やすい”ということが判明しました。食事を変えて効果が出なかった人必見の、実験内容についてご紹介したいと思います。

 

■液体を減らした方が減量できる!

液体による摂取カロリーを抑えた結果、6ヶ月で-0.25kg、18ヶ月で-0.24kgの体重減少が現れ、また砂糖を含む飲料を、1日1杯減らすことで、6ヶ月で-0.5kg、18ヶ月で-0.7kgの体重減少が明らかになりました。6ヶ月間で著しい体重減少が見られたのは、液体によるカロリー摂取量を減らしたときにしか見られなかったそう。

これらの実験により、液体によるカロリーの摂取量の減少と体重の減少に正の相関があることがわかり、固形物によるカロリー摂取よりも液体によるカロリー摂取の方が、体重に与える影響は大きいことが明らかになりました。

 

■飲み物の内容に気をつけるべし

しかし、飲み物は手軽なので、知らないうちに液体の摂取量が増えがちに なります。「せっかくのダイエットが無駄になる“危険な飲み物”2つ」や「あなたのダイエットが上手くいかない“本当の理由”7つ」でもご紹介しましたが、いくらノンカロリーでも甘みがついていると、体は脂肪を溜め込む仕組みが備わっています。手軽に摂れるものだからこそ、依存しすぎると、実は太りやすいので注意しましょう。

また、「絶対やめて!飲めば飲むほど太りやすくなるNG飲み物9つ」でピックアップしたドリンク類は、水やお茶よりも味が美味しいということで、ついつい飲み過ぎになり過ぎになりがちに。味がある飲み物が好きな人は、いろいろなお茶を試すなどして、できる限り清涼飲料水の摂取を控える工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

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【参考】

※ Beverage Consumption a Bigger Factor in Weight – Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health