「チョコvs.ホワイトチョコ」太る危険性が高いのはどっち?

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2月に入り、ショップやデパートでもバレンタインの文字が目立ってきました。手作り派の方も購入派の方も、お相手の分だけでなくご自身の分もついでに用意する方は多いのではないでしょうか。

チョコレートに含まれるカカオには、幸福ホルモンと呼ばれるエンドルフィンを刺激し、それがチョコレートを食べたときのあの「幸せ~」な気持ちの理由だということが分かっています。

女性の癒しでもあるチョコレートですが、定番のチョコレートとホワイトチョコレート、どちらを選ぶべきなのでしょうか? 今回は、チョコレート対ホワイトチョコレートの検証を行いたいと思います。

 

■チョコレートもホワイトチョコレートも原料は同じ?

チョコレートもホワイトチョコレートも、原料は同じカカオ豆なのです。違いは、このカカオ豆の使用方法です。一般的なチョコレートは、原料であるカカオ豆を発酵、乾燥、焙煎、磨砕し、冷却、固化した“カカオマス”と呼ばれるものにココアパウダー、砂糖などを混ぜて作られます。

また、このとき粉乳(生乳の水分を除去し、粉末に加工した食品)を含むとミルクチョコレートとなるのです。

一方でホワイトチョコレートはカカオ豆を焙煎後、外皮を取り除いて生成すると“ココアの粉”と“脂肪分”に分かれます。この脂肪分を“ココアバター”と呼び、ココアバターに粉乳、砂糖を混ぜたのがホワイトチョコレートです。

チョコレートやココアの苦味成分であるテオブロミンが含まれていないため、ホワイトチョコレートの方が甘く感じられるのです。

 

■太りにくいのは、ずばり“チョコレート”

先ほどの作り方の過程でお気付きになられたと思いますが、ミルクチョコレートはほとんどがカカオバター(油脂部分)なので、通常のチョコレートよりも高カロリーになるのです。

・チョコレート 557kcal(100gあたり)

・ホワイトチョコレート 588kcal(100gあたり)

 

■さらにチョコレートにはあの成分が!

チョコレートには、CMでもよく耳にするポリフェノールが含まれています。このポリフェノールは老化の原因だけでなく、癌や動脈硬化などの原因にもなる活性酸素を抑える働きがあります。

さらに、ストレスへの抵抗力を強めたり、アレルギーやリウマチにも効果的など体にも美味しいことが分かってきました。

ただ残念なのが、このポリフェノール、ホワイトチョコレートには含まれていないのです。

 

カロリー、成分を比べた結果、チョコレートの方が太りにくく、体によいことが分かりましたね。とはいえ、食べ過ぎは厳禁です。チョコレート選びの参考にしてみてくださいね。

 

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【参考】

チョコレート・ココア大辞典 – 日本チョコレート・ココア協会