急性胃腸炎になった時「早く治すため」にやるべきこと3つ

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これといった前兆もなく、突発的に発症する”急性胃腸炎”。その名前のとおり、胃腸に急性の炎症が起こり、激しい下痢や嘔吐を繰り返すツライ症状のことをいいます。

この急性胃腸炎には、細菌性のものやウイルス性のもの、また原因物質や感染経路が明らかでないものがありますが、夏には細菌性のもの、冬にはウイルス性のものが流行傾向にあるそう。

どちらの場合でも、発症してしまったときに気を付けなくてはいけないポイントは同じですので、病院で急性胃腸炎と診断された人は、下記のことを意識するようにしてください。

 

■1:水分を摂る

下痢や嘔吐を繰り返すことで、体内の水分が排出されます。脱水症状を起こさないためにも、身体への吸収が良いスポーツドリンクか水を飲むようにしましょう。吐き気が酷くて水分を摂れないというときは、病院で適切な治療を受けるように! 

唇や肌の乾燥、喉の渇き、尿が出ないというのは脱水症状の初期症状ですので、すぐに良くなると油断しないことが大切です。

 

■2:下痢止め、吐き気止めは飲まない

急性胃腸炎のときの下痢や嘔吐は、有害なものを体外に排出しようとする身体が持つ防衛反応です。それなのに下痢止めや吐き気止めを服用すると、反対に症状を長引かせることになってしまうのでやめましょう。

どうしても薬が飲みたいという人は、乳酸菌を主成分とするビフィズス菌などの整腸剤を処方してもらうこともできます。

整腸剤は、劇的に下痢を止めてくれるものではありませんが、腸内環境を人体に有利な状態にする作用があるので、急性胃腸炎の症状改善に役立つのだとか。

いずれにせよ、医師の指示を受けた後、服用するようにしましょう。

 

■3:症状が良くなるまでは、食事を控える

下痢や嘔吐は1日~2日ほどで治まるのが一般的ですが、症状が落ち着いたからといっていつも通りの食事を摂るのはNGです。おかゆのような柔らかくて消化の良いものを少量ずつ、1日5~6回に分けて食べるようにしましょう。

また、脂っぽい食べ物は下痢を引き起こす原因になるので、しばらく我慢することをおススメします。水分を摂るときは、胃腸を冷やさないよう温めたスポーツドリンクやスープを選ぶようにしましょう。

 

急性胃腸炎は、3~5日で治まるといいますが、油断は禁物! 日頃の暴飲暴食やストレス、疲労も原因となるそうなので、年に何度も繰り返す人も多いのです。

かかってしまうと非常につらい病気なので、身体を労わり、疲れる前に休むといった習慣をつけることも、予防法の一つになりますよ。

 

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