体に悪いからNG!コーヒーと一緒に摂っちゃいけないもの5つ

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コーヒーとたばこのセットは体に悪いというのはみなさんご存じだと思いますが、コーヒーに入っているカフェインやタンニンのために、一緒に摂るのを避けた方がよいものもあるんです。

そこで管理栄養士の井出杏海さんに、コーヒーと一緒に摂取してはいけないものを教えてもらいました。コーヒー好きの方は要チェックですよ!

 

■サプリ系

(1)薬やサプリメント

コーヒーで薬を飲む人はあまりいないかもしれませんが、サプリメントとコーヒーを同時に摂っていませんか?

薬やサプリメントとコーヒーを一緒に飲むと、せっかくの栄養がカフェインとくっついてしまい、栄養効果がないまま体外へ排出されてしまうので避けた方がいいのです。

さらにそういった意味では、コーヒー以外のカフェインを含むお茶類もNGといえます。薬やサプリメントは、水かぬるま湯で飲むようにしてください。

 

■鉄分を多く含む食材

(2)プルーン

(3)ひじき

(4)レバー

(5)ほうれん草

 ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、鉄分の吸収をうながしますが、タンニンは正反対!

「コーヒーにはポリフェノールの一種であるタンニンが入っており、鉄分を多く含む食材と一緒に摂取すると、鉄の吸収を強く阻害します。そのため、鉄と結びついたタンニンはタンニン鉄となり、水に溶けにくくなるので、腸での吸収が妨げられます。

ですので、鉄分を多く含むプルーン、ひじき、レバー、ほうれん草と一緒にコーヒーを飲むのは、あまりオススメではありません」(井出さん)

せっかくの栄養が吸収されないのはもったいないですよね。

また、「コーヒーに含まれるカフェインは鉄だけでなく他のミネラルの吸収を阻害する働きもあるので、食後にコーヒーを飲むときは少し時間をあけて飲むといいでしょう」とのこと。

 

不足しがちな鉄分やミネラルが、意外にもコーヒーで摂取が阻害されているということが分かりました。コーヒーはブラックで飲むと体にいい作用もあるそうですが、これらとは一緒に摂らないようにしましょう。

 

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【取材協力】

井出杏海・・・管理栄養士・日本茶インストラクター・フードコーディネーター。大手飲料メーカーに在職中、味作りを主とした商品開発では数々の商品を手がけ、管理栄養士と日本茶インストラクターを取得。

退職後は「料理は食べて美味しく、見て美味しく、からだに美味しく!」をモットーに、レシピ提供、商品開発、レストラン監修、栄養価計算、記事執筆など、栄養・健康に関する分野で活動中。

ブログは『管理栄養士IDEAの*健美なkitchen*』、Facebookページは『管理栄養士IDEAの健美なkitchen』