やりがちだけど実は危険な「お尻が垂れてしまう」悪習慣

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女性らしさを作っている2大パーツのバストとヒップ。この部位は脂肪が多く、女性らしい丸みを作ってくれていますが、日々重力で下に垂れてしまう悩みの部位でもあります。

以前、「ショック!胸が垂れるのは“アソコのゆるみが原因”と判明」でもご紹介しましたが胸は骨盤と関わっているということがわかりました。

では、お尻はどうでしょうか? もちろん骨盤とも深く関わっていますが、実はある姿勢をしてしまうと垂れ尻まっしぐら、という怖い事実が分かっています。

その姿勢を気がつかないうちにしている人を、電車などでよく見かけます。今回はその姿勢がなぜ悪いのかについて、大石徹さんに聞く事が出来ましたのでご紹介します。

大石さんは、多くのトップアスリートが密かに実践しているトレーニング機器の開発や、特に骨盤のトレーニングについて研究されている方です。

 

■お尻が垂れしまう最悪な姿勢とは?

お尻を垂れさせてしまう最悪な姿勢は、“座骨ではなく仙骨で座ること”です。仙骨で座ると結果、お尻が垂れてしまいます。そのメカニズムについて詳しくご紹介します。

まず、浅く腰掛けて背もたれに寄りかかる座り方は、仙骨で座っている状態になります。

この姿勢だと、腰の骨が後湾します。わかりやすくいうと、腰の曲がったお年寄りの方がこの姿勢になりやすいです。この座り方で長時間座っているとお尻や腰が痛くなってきますよね。

仙骨で座ると、骨盤(仙腸関節)と腰椎に体重がかかり、骨盤をどんどん押し開いてしまいます。また、斜めに体重がかかること、座りながら皮膚が引っ張られ、お尻の皮膚は伸びる可能性も高いとか。

以前「日本人が外国人のような“イイお尻”になれない理由7つ【前編】」でもご紹介しましたが、骨盤が後傾すると、お尻の位置が下がるので、それだけでも垂れて見えてしまいますよね。

 

■垂れ尻にならないための方法とは?

それでは、具体的にどのような習慣に気をつければ良いのでしょうか? 大石さんの話ともあわせてポイントを2つにまとめてみました。

(1)骨盤を立てて座骨で座る

座骨が椅子の座面に直接あたる感じが正解。背中にテニスボールを入れたりして腰椎のアーチを作るなどするとわかりやすいです。

(2)膝を曲げたまま歩かない

日本人が外国人のような“イイお尻”になれない理由7つ【後編】」でもご紹介しましたが、膝を曲げたまま歩く姿勢も、骨盤が後傾している状態。座るときだけでなく、歩くときの姿勢から意識しないとお尻はどんどん垂れていってしまいます。

また、膝を曲げた姿勢で歩くと、かかとを引きずってしまうことが多いです。なので、自分の靴のかかとが擦り減っていないかチェックしてみてくださいね。

 

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【参考】

※ FBC(Fuctional Condeition Box)大石徹