ほんの10分温めるだけ!不調とサヨナラできる「首蒸し」

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関東でも、最低気温が0度という冷え込みが厳しい日が続いています。温かいインナーを着ているのに、なぜか身体が冷えるという人は、『美レンジャー』の過去記事「シンプルだけど効果絶大!冷えない身体を作るテク7つ」にも書かれているアノ部分が冷えているからかもしれません。

そう、“首”の冷えが、身体を冷やしているのです。

首周りは、身体の中で最も寒さを感じる部分。皮膚の近くに頭部と身体をつなぐ太い頸動脈があり、酸素や栄養素を含んだ血液を脳へと流すのですが、そこが冷えてしまっていると血流は悪くなり、末端まで温かい血液が回らなくなります。

ですが、反対に、首が温まっていれば血液循環は良くなり、身体は効率的に温まるというわけなのです。

今回は、身体の冷えと大きな関係がある”首の冷え”についてお話していきます。

 

■首が冷えると起こる身体の不調

首が冷えると、その周りの筋肉が硬直します。すると、頭部への血流やリンパの流れが悪くなり、身体全体の冷えを引き起こすだけでなく、頭痛や、肩凝り、首凝りの原因になります。

特に、近年はデスクワークに従事する女性が増え、ずっと同じ姿勢で作業をすることで、首周りが硬直し血液循環が悪くなり、冷え性や集中力の低下、不眠、イライラを引き起こすともいわれています。

屋内にいるときでも、首周りが開いたファッションをしていると、そこから多くの熱が逃げてしまいます。心当たりのある人は、ストールを巻いたりして温めることで症状は緩和されるので、試してみては?

では、様々な不調の原因となる首の冷えを慢性化させないためには、どうしたらいいのでしょうか? 次に、簡単に首を温めることができる”首蒸し”をご紹介します。

 

■タオルがあれば超簡単にできる”首蒸し”

はじめにお話したように、首には頸動脈があります。その太い動脈を温めてあげることで、血液循環を促し、効率的に身体を温めることができます。その超簡単な方法が、自宅にあるタオルを使った“首蒸し”。

お湯で絞ったタオルか、水で絞った後にレンジで温めたタオルを首から肩に乗せ、10分ほど温めるだけでいいのです。

タオルを取った後に、クリームやマッサージオイルをつけて首筋や鎖骨をさすってあげると、より効果はアップ! ポカポカと温まるのを感じられます。

特に、就寝前に首蒸しをすることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果を得られるので、スムーズな入眠を誘ってくれます。「眠りが浅い」「なかなか眠れない」という人は試してみてください。

 

“首の冷え=身体の冷え”ということがわかったら、さっそく首を温めるようにしましょう。つらい手足の冷えや頭痛、肩凝りが緩和されれば、仕事効率もアップ! 順調な仕事はじめとなるのではないでしょうか。

 

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