気象予報士が語る!雨の日に恋愛がうまくいきやすい理由【前編】

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ずっと楽しみにしていたデートの日が雨でがっかりしたことって誰しもありますよね。晴れた日の爽快感いっぱいのデートとは違って、傘をさしてのデートって、なんとなく気分が沈みやすいように感じます。

でも、気象予報士であり、ウェザーセラピストである筆者の視点から見ると、“雨の日はデートにぴったり”なんです。その理由と気象学的にオススメのデートコースについて、前後編に分けてご説明していきます。

まず前編では、“雨の日に恋愛がうまくいく理由”についてお伝えします。

 

■雨の日に恋愛がうまくいく理由

雨が降るということは、低気圧が通過していることになり、通常よりも気圧が低くなっています。

人間の気持ちを支配している神経は交感神経と副交感神経ですが、気圧が低いと交感神経が働きます。人は、気分が高まっているときに交感神経が働き、気分が落ち着いているときに副交感神経が働いているのです。 

したがって、雨が降っているときには、人は“気分が高ぶっている状態にある”というわけです。

友達が急に恋愛対象になるとしたら、ドキドキする気持ちの高ぶりは不可欠でしょう。有名な心理学用語で、“吊り橋効果”という言葉を聞いたことがありませんか?

これは、男女のペアが、今にも壊れそうな橋と丈夫にできた橋を渡って、お互いが仲良くなる効果があるのは今にも壊れそうな橋を一緒に渡ったとき、というもの。

人はドキドキするようなシチュエーションを一緒に楽しむことで、恋に落ちやすくなるということですね。

雨の日は恋愛がうまくいく確率がぐっと高まるわけですが、さらにデートが盛り上がるとしたら、雨の中をドライブするよりも“少しのお酒”の力を借りましょう! 恋愛が成就する確率がより上がります。

 

■雨の日はお酒を飲むともっと恋愛がうまくいく

雨の日は低気圧が接近し、気圧が低いわけですから、普段よりもお酒に弱くなります。

それは、気圧が関係しています。気圧が低いと血管が拡張し、アルコールの吸収が早くなるので、通常よりも酔いが回ってくるためです。本人はこれくらいの量ならまだと思っていても、実際には本人が意識している以上に酔っている、ということも。

お酒に酔うと楽しくなるタイプの方であれば、雨の日のデートは、ぜひおいしいお酒を一緒に飲むデートがいいでしょう。

 

ただ、デートがいつも雨の日とは限りませんよね。

そこで、雨の日ではなくても、気象学を利用した“恋愛が成就しやすいデートコース”というものがあります。こちらは、後編でご紹介しますので、どうぞお楽しみに。

 

【関連記事】

※ これで安心!突然のゲリラ豪雨から身を守る方法

※ 晴れを求める旅行はいかが?雨の少ない人気スポット8つ

※ 誰でも簡単にできる!突然の雨を事前に察知する方法3つ

※ 呼吸を変えるだけ!台風が原因でおこる「体の不調」解消法

※ たくさん雨が降ると美しくなる?石川県に美人が多い理由