実はおせち料理「栗きんとん」を食べると老化予防できる

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「おせち料理で絶対にかかせないものはなんですか?」というアンケートで、お雑煮の次に堂々2位に輝いたのは、“栗きんとん”でした。黄色い見た目が鮮やかできれいな上、ほんのり甘い栗きんとんは、子供から大人まで、幅広い世代に支持されているようです。

金に輝くお金を連想させる栗きんとん。今年度も豊かになるように、財産に恵まれますようにと、願いが込められた縁起物ということなのです。

 

■栗きんとんに美白効果

そんな栗きんとんを食べることで、財産に恵まれるだけでなく、なんと“美白効果”も期待できることが分かりました。

栗きんとんのキレイな黄金色の着色に使われている、くちなしの実。食品メーカーの理研ビタミンによると、クチナシの果実から抽出したクロセチンが、紫外線から肌を守る効果があるといいます。

植物も光合成の時に紫外線によってダメージを受けるのですが、このときクロセチンが紫外線から植物を守る働きをしてます。

そして、この効果がヒトを使った実験で証明されたのです。ヒトがクロセチンを含むカプセルを摂取したあとに、紫外線を24時間浴びて皮膚色の変化を測定すると、肌の炎症がおよそ20%抑えられたという結果に。

さらに、クロセチンは分子がとても小さく、体内への吸収速度が速いという特徴があるのです。理研ビタミンは今後、クロセチンを取り入れた、シミを改善し肌を明るくする美容ドリンクをはじめとする、“外出前の食べるスキンケア”を開発していくそうです。

 

■アンチエイジングや眼精疲労にも効果的

そのほかにも、クロセチンには、びっくりするほどの美容・健康効果が。しかも、クロセチンは、油だけでなく水にも溶けやすく、分子量が小さいため、ごく少量でも美容効果が発揮できるという優れものなんです。

その驚きの美容効果とは、“強い抗酸化力で体内の活性酸素を除去し、血流を改善する効果がある”というもの。

活性酸素が大量に発生してしまうと、細胞が傷つけられ老化の原因となってしまいますが、クロセチンを摂取することで、老化防止が期待できるのです。

私たちの体内にはストレスや排気ガス、喫煙などにより多くの活性酸素が体内に発生しているといわれています。積極的に抗酸化作用のあるものを摂っていきたいですね。

さらに、クロセチンには、眼精疲労を軽減する効果もあるといいます。PCの前で一日作業をしていると、眼の奥が痛くなって、気が付けば充血していることってありますよね。

でも、赤い目は、それだけで一気に疲れた印象を与えてしまいます。

クロセチンは分子量が小さいため、焦点のピントを合わせる筋肉である毛様体筋に直接働きかけることができるので、コリをほぐし眼精疲労を軽減してくれます。

理研ビタミンの“クロセチンアイ”は、クロセチン7.5mgの他、ルテイン6mg、カシス抽出物50mg、ビルベリー抽出物50mgの成分がバランスよく配合されているので、ブルーベリーだけでは改善効果がみられなかった方などは、試してみる価値があるかもしれません。

 

おせち料理で人気の栗きんとんを食べることで、美白効果だけでなく、アンチエイジングや眼精疲労にも効果があるなんて驚きですよね。

今年は縁起物の栗きんとんを食べるときに、美容効果についても、ちょっと思い出しながら食べてみてください。みなさんにとって、どうか素敵な年になりますように。そして、昨年よりもより美しくなりますように。

 

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【参考】 

※ クロセチンが紫外線により誘発される肌炎症を抑制することを確認 – 理研ビタミン株式会社

※ クロセチンアイ – 理研ビタミン株式会社