乾燥肌は水分不足が原因じゃなかった!冬に大活躍のビタミンEのスゴ技とは?

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近一段と寒さが増しましたね。寒いと空気中の水分量が減るので、乾燥が一気に進みます。この時期の乾燥は「空気中の“水分”が不足しているせいでお肌が乾燥する」と思いがちですが、実はその考え間違っています!

お肌の潤いを保っているのは“水分”と“皮脂”。お肌は水分だけではすぐに蒸発してしまうので、それを防ぐために肌自身が皮脂膜を作り、守っているのです。この皮脂膜がしっかりあれば、空気が乾燥していても大丈夫なのですが、皮脂膜がなくなると、肌は無防備な状態となり、水分も失われやすくなります。

つまり、乾燥対策は水分だけでなく皮脂ケアも同時に必要となってきます。そこで今回は実は皮脂も冬に減ってしまう理由と、その対策についてご紹介したいと思います。

 

■冬に皮脂が減る理由

冬は血行が悪くなり、毛細血管から肌細胞に栄養が供給されにくくなります。その結果、肌細胞の新陳代謝が乱れます。皮脂は新陳代謝と深く関わっているので、血行が悪くなることで、皮脂が作られにくくなるのです。

つまり、皮脂を正常に作られるようにする為にも、血液の流れを良くし、肌細胞の“新陳代謝”を活発にする必要があります。そこでオススメなのがビタミンEです。ビタミンEは皮脂を作るのに非常に重要な役割がたくさんあります。

 

■ビタミンEの驚くべき働きとは?

ビタミンEが乾燥肌にどういいのかを3つのポイントに搾ってご紹介したいと思います。

(1)抗酸化作用・・・「お肌に栄養を行き渡らせるためにも、血行を良くしよう!」と有酸素運動すると、残念ながら体内は酸化します。その酸化を減らしてくれるのがビタミンEです。ビタミンEを取ることで安心して運動ができます。また、皮脂の酸化も防いでくれるので、肌への刺激も減らしてくれます。

(2)血行促進作用・・・ビタミンEが不足すると赤血球の膜が破れやすくなってしまいます。そうすると、赤血球の寿命が短縮し、貧血になりやすく、血行が悪くなります。

(3)皮脂分泌作用・・・日本抗酸化学会によると、経口摂取したビタミンEが、皮脂腺を通って皮脂膜を形成する役割も担っているということがわかっています。皮脂膜を補うためにもビタミンEが必要なことがわかります。

ちなみにビタミンEは、自らが壊れて酸化から守ってくれています。この壊れたビタミンEを復活させ、再び働くことができるようにサポートする“ビタミンC”や“コエンザイムQ10”を一緒に摂取することで、より効果的に酸化を防ぐことができます。

ビタミンEは、この時期見逃せないアイテムの1つなんですね。そんなビタミンEの効果・効能をもっと知りたい人は『トラブルバスタービタミンE』というサイトもオススメです!

今回ビタミンEが乾燥肌に効果があることをお伝えしてきましたが、その他にも美と健康に役立つ情報が満載なので、これを機にビタミンEの素晴らしさを知って頂ければと思います。

 

【参考】

Plus E Project

ビタミンE摂取による皮膚の抗酸化レベル上昇 – 日本抗酸化学会