やりがちだけど実は体に悪い「NG食べ合わせ」10パターン【前編】

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忘年会を中心に、外食の機会が増えそうな年末時期になりました。予定が詰まり始めているみなさんも多いのでは? 

外食が続くことで気になるのがカロリー過多ですが、ひとりで摂る食事よりも、多くの食材を口にできるので、摂取量に気を遣えば悪いことばかりとはいえません。飲食店が提供してくれる食事は、食べ合わせのよい構成で考えられていたりと、選択によってはヘルシーな食事にできることも。

例えばお肉料理と一緒に出される付け合わせのパイナップルやセロリは、消化を助けるような働きをしてくれるといった、食べ合わせのよいものも多いことが。

そこで知っておいていただきたいのが、“悪い食べ合わせ”です。お料理を注文するときには食材に留意してみてくださいね。

 

■1:トマト+きゅうり

どちらもサラダに入っている定番食材ですが、キュウリに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを破壊してしまうことがあります。

キュウリを加熱するか、酢漬けにすることで回避できます。

 

■2:ビール+フライドポテト

自宅でもやってしまいそうな取り合わせですが、実はアルコールが肝臓で分解される際には、脂肪が増えるのを促進する酵素が発生します。

ビールに限らずアルコール類とフライドポテトや唐揚げといった高脂肪のものを食べると、脂肪吸収が加速されることを覚えておきましょう。

 

■3:秋刀魚+お漬け物

秋刀魚を焼いてたときに出るタンパク質が、お漬け物に含まれるナトリウムに反応することで、発癌性物質が体内でつくられることがあります。

この場合はビタミンCを摂取することでその生成を抑制できるので、レモンをかけるなどの工夫を。

 

■4:紅茶+レモン

レモンティーはいけないの!?と驚かれた方も多いのでは? 問題は輸入レモンに使用されることが多い、防カビ剤のOPPという成分です。カフェインと組み合わさることで、発癌性物質をつくりだすことが。

国産レモンでOPPが使われることはめったにないので、レモンティーにするときは産地に留意を。

 

■5:シラス+大根

必須アミノ酸のリジンを含む魚類。体の修復を補ってくれる大切な成分ですが、その吸収を妨げてしまうのが大根に含まれるリジンインヒビター。

ただし魚を加熱してあれば問題はありません。

 

いかがでしたか? 定番になっているメニューも、素材の選び方によっては良い食べ合わせにならないこともあるのですね。【後編】ではさらに意外なNG組み合わせをご紹介します。忘年会の席で思い出してみてくださいね。

 

【食べ合わせシリーズ】

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