意外!ノンアルビールが「入眠」を劇的に改善することが判明

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寝る前にお酒をたしなむという習慣の方も多いのでは? しかし寝つきが良くなっても、数時間で覚醒して目が覚めてしまうということも、一度は体験されているのではないでしょうか。

そんなみなさんに朗報です! 女性がノンアルコールビールを飲むことで寝つきが良くなり、不安感を減らせることが、アメリカの医学公共図書館『Pub Med』にて、発表されました。

どうやらアルコールではなく、麦芽が良い影響を及ぼす模様。ビール党の方も必見です。

 

■30秒でわかる実験内容のまとめ

スペインの研究グループにより、夜間作業を担当している17名の健康な看護士を選び、14日間の夕食時に360mlほどのノンアルコールビールを飲んでもらい、睡眠を分析しました。睡眠の質と、不安を感じるレベルを測るテストを受けてもらい、ノンアルコールビールを飲む前と比較をしたのです。

するとノンアルコールビールを飲んだほうが、睡眠に落ちるまでの時間が短く、平常時の漠然とした不安感も解消されていることがわかりました。

実験中の女性たちはもちろんアルコールを摂っていません。一体なぜこのようなことが?

 

■ホップの隠れた実力GABA

ビールの主要成分であるGABAは、中枢神経系に作用するとして知られています。うまみ成分と呼ばれるアミノ酸は興奮系の神経伝達物質ですが、GABAは神経を落ち着かせる成分なのです。

イライラしているときはGABA成分の減少が原因の場合もあるそう。パニック状態にある時に摂取することで、感情の起伏も抑えられるとか。

肝機能を助けるので、アルコール摂取時にもGABAを摂っているほうが、二日酔いのリスクを避けられるそうです。インシュリンの働きを助け、脂肪燃焼効果も期待できます。

 

GABAはもちろんビールにも含まれていますが、飲酒後の睡眠はアルコールの作用で断片的になってしまいます。新しい美容習慣として、ノンアルコールビールを飲む時代がやってくるかもしれませんね。

 

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【参考】

The sedative effect of non-alcoholic beer in healthy female nurses. – PubMed