携帯電話で皮膚炎!? アレルギーの原因になりやすい小物たち

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今までと同じ生活をしていたのに、突然襲ってくるかゆみや湿疹。日常的に使っているものの蓄積が原因の場合、問題の特定が遅れてしまい症状が悪化することも。

特にかゆみは、一日のうちどの行動が症状を招いているのか断定しづらいもの。頬や耳がかぶれてしまっては、ニキビ跡のように傷が残ってしまいかねません。

色素沈着のない白人に比べて、私たち黄色人種の肌は傷跡が残りやすくデリケートにできています。

そうなってしまう前に、自分がどんなアレルギーを持っているのか、病院で検査しておくのもひとつの手です。今回は多くの女性が抱える悩みのひとつ、“金属アレルギー”に焦点をあててみました。

 

■病名は接触皮膚炎だった”携帯電話”皮膚炎

左頬のみにかゆみが強くなり、皮膚科にいったところステロイドが入った軟膏を処方された方がいました。しばらくは調子がよかったものの、軟膏も効かなくなり症状は更に悪化。

この方は一日に数時間、必ず携帯電話を使って通話をしていたそうで、携帯電話の材質が金属から樹脂でできたものに買い替えたところ、症状が改善!

アクセサリーを身につけない男性などは、アレルギーになっていることに気づきにくいともいえます。女性の場合も、以前は大丈夫だったという理由で、実は自分が金属アレルギーになっていることに気づかない方も多いとか。

意識せず使っているものが直接の原因となるものが多いものの、最近では金属はコーティングされている製品も増えています。ただし経年劣化による塗装のはがれが原因の発端になることも。

 

■日頃注意するべき小物たち

(1)ジーンズの裏ボタン

ジーンズなど堅い生地のパンツのボタンには、裏ボタンがつけられています。その部分が金属のままコーティングされず、肌に直接触れているとお腹がかぶれてしまうことがあります。

(2)ヘアピン

素敵な飾りのついた乙女らしいつくりのヘアピンは、金属がむきだしのままでコーティングされていないものも多数。おでこや髪の生え際は、皮膚が敏感にもなりやすい部分なので要注意。

(3)スキニーパンツに施された裾などのジッパー

アレルギーを持っている人にとっては、お洒落でついているジッパーが致命的になることも。肌に触れる部分にジッパーがないかよくチェックしましょう。

(4)下着の金具

胸元についているチャームや、ストラップのアジャスターが金属であるなど、一日肌に触れ続けることでその部分がかぶれることがあります。

 

金属アレルギーは、金属からでる”金属イオン”が、体内のタンパク質と結合することでアレルゲンに。金属イオンが血流で全身に運ばれてしまうと、全身性皮膚炎にもなりかねません。

小さな傷でも跡に残るとがっかりしてしまいますよね。掻いてしまう前に原因を特定して、アレルフリーな生活を送りましょう!

 

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