誤解したままだと病気になる!正しい目薬の使い方7つ

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疲れ目は老け顔を作る大きな要因。乾燥の進むこの時期は、特にアイケアに力を入れて、キラキラ輝く瞳を手に入れたいですね。それには目の周りのスキンケア以外にも、目薬が有効です!

眼精疲労やドライアイ、コンタクトレンズの普及とともに目薬を日常的に使用している方も多いのでは? でもみなさんは医療用と市販の目薬の違いなど、きちんとした使い方をご存じでしょうか。 

コンタクトを使用中に使えるものと、そうでないものでは扱いにも違いがありました。また就寝前に目の疲れをとるアイケア目薬製品なども市販されています。

眼球に直接影響を及ぼす目薬は、誤った使用法を続けていると逆に眼病を招いてしまうことも。これだけは押さえて欲しい、“正しい目薬の点眼法”をまとめました。

 

■点眼時に守らないといけない7つのこと

(1)片目ずつ1滴で十分

確実に目に入れば1滴で十分です。それ以上、点眼しても溢れた分は鼻や口に抜けていきます。多めに点眼したときに、鼻を伝わり口に目薬が入ってきた経験がある方も多いのでは? 医療用のもので1〜3滴と処方された場合は、医師に使い方をよく確認しましょう。

(2)ボトルに直接書き込みをしない

数種類の目薬を処方された場合、朝用・夜用・使う順番などで混乱してしまうことも。ただし油性ペンなどで直に書き込むのは絶対に禁止! インクの成分が入れ物を通して薬剤にしみ込んでしまう場合があります。名前や用途を明記したいときには小さな袋を用意して、その袋に書きましょう。

(3)2種類の目薬を使うときは5分以上間隔を空ける

処方された場合は医師の指示にしたがって、 間隔を空けましょう。5分以内に2番目の目薬を使用すると、始めにさした薬成分を流してしまうからです。

(4)瞼やまつ毛に触れないように

毛先や皮膚が点眼口に触れることで、細菌による汚染が始まり、変色や成分の変化につながります。点眼口は目から数センチ離して使いましょう。目頭や目尻につけながら点眼するのは最も危険な方法です。

(5)温度変化が品質低下につながる

暑くなる車内に置いたままにしたり、冷凍して解凍すると、薬効成分の効果を低下させます。目に悪影響になる場合があるので使用をやめましょう。

(6)消費期限を守る

消費期限にも注意しましょう。市販のものは3ヶ月、処方されたものは1ヶ月が消費期限の目安です。開けた瞬間から酸化が始まります。残っている古いものは捨ててください。

(7)用途をよく見る

コンタクトを外して使わなければならないものには、防腐剤が含まれていることが多く、レンズをしたまま点眼すると、その成分がレンズや眼球に残ってしまいます。目に良くないので使用法を守りましょう。また同じ理由から、目薬をしたら15分以上あけてからレンズをつけましょう。

 

いかがでしたか? 身近な薬だけに、使い方を守って潤いのある瞳を手に入れましょう。遮光の袋に入ったものは日光で成分変化が起きるので、袋ごと持ち歩くようにしましょうね。

 

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【参考】

点眼剤の適正使用ハンドブックー日本薬剤師会