栄養士が選ぶ!カップ焼きそばの「ちょい足し食材」トップ5

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普段はヘルシーな食生活を心掛けていても、時には便利な食べ物を利用することも働く女性なら少なくないかと思います。でもそれだけだと栄養バランスが気になるところ。

そこで人気のカップ焼きそばと一緒に食べるといい食材を、管理栄養士の浅野まみこさんに聞いてみました。

 

1:あさり缶詰

まずはお手軽な缶詰のあさりをプラス。

「カップ焼そばなど加工食品にはリンが多く使われています。リンの取りすぎは亜鉛の吸収を邪魔をします。亜鉛不足は、味覚障害や肌荒れ、にきび、口内炎、脱毛といった皮膚や髪の毛のトラブルや性機能の低下などといった症状が生じやすくなります。また、子供などの成長障害にもなります。亜鉛の豊富なあさりや牡蠣をつかった水煮缶なら、お手軽に亜鉛補給が可能です」

貝類のだしたっぷりでカップ焼きそばが高級感あるやきそばに変身!

 

■2:キャベツ・もやし

カップ焼きそばだけを食べていると不足するのが野菜。

「野菜を調理するのが面倒くさいときには、もやしや手で小さくちぎったキャベツをお湯を入れる前にたっぷりと入れましょう。野菜もたくさんとれて、ボリュームも倍増。 食物繊維も豊富に取れるので、便秘解消、肌荒れ予防にも効果的です」

なるほど、お湯を入れる前に入れるのがポイントです。

 

■3:えのき

「純粋にカップ焼そばのシンプルな味を楽しみたい、でも栄養バランスも気になる」という時には、こんなアイデアを加えて。

「そういう時はえのきがおすすめ。お湯を入れる前に麺の下にしいておきましょう。えのきは、細く味も淡泊なので、ソースと麺とからめることで存在感を消しつつも、全体的なボリュームがアップします。食感もプラスされるので、満足度も満点です。食べ過ぎ防止に効果的ですよ」

ダイエットにも一役買ってくれそうです。

 

■4:豚肉

豚肉は少し難易度が高いけれど、お肉好きはぜひトライを。

「豚肉は、ビタミンのB1が豊富に含まれています。B1は炭水化物の代謝には欠かせないビタミン。一緒に食べることで効率的にエネルギーが生み出せて元気にすごせます。豚肉は、塩、こしょう、酒をふりかけて、電子レンジでチン。食べる直前にあわせましょう」

電子レンジを使えば簡単に調理できますね。

 

■5:七味唐辛子

ちょい足しなんかめんどくさい……。でも、何かしたいというズボラさんにもオススメ食材が。

「そういう方には七味唐辛子がおすすめ。カプサイシンは脂肪燃焼をサポートしつつ、代謝を高めてくれます」

夜食に食べても罪悪感を吹き飛ばしてくれそうですね。

 

いかがでしたか? いつものカップ焼きそばがひと手間加えるだけで、美味しそうなメニューに早変わりします。ぜひ試してみてくださいね。

 

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【取材協力】

※ 浅野まみこ・・・1975年東京生まれ。管理栄養士、健康運動指導士。東京家政大学卒業後、総合病院、女性専用クリニック勤務を経て、現在、株式会社エビータ代表取締役。「食生活が楽しいと人生が100倍楽しい」をモットーに、セミナー講師、栄養指導、食育活動、コンサルティングなどを行なう。ダイエットサービス『カラダマネジメト』は、無理なく体重を落とす一人ひとりにあった手法が評判。

2012年9月にダイエット挫折経験者のための書籍『チェックするだけダイエットノート』を上梓。