ダイエットしすぎると老化が早まる「無月経」の恐怖

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気温が下がり、屋外で過ごすのが気持ち良い季節になりましたね。ファッションも秋めいてきて、カーディガンを羽織ったり、タイツを履き始めたという人も多いのではないでしょうか? ですが、露出が減ったからといって、“女性の永遠のテーマ”である痩せてスリムな体を手に入れたいという願望は変わらないはず……。

美レンジャーの過去記事「痩せすぎ注意!標準体重は“長生きできない”と判明する」にもあるように、体重が少ない事は免疫力の低下や病気発見の遅れなどの危険性があるにも関わらず、ストイックにダイエットに励んでいる人はいませんか?

今回は、BMI値18を下回るとなりやすい無月経の症状についてお話していきます。

 

“痩せていれば美しい”という時代は終わり!

痩せていてスタイルが良ければ美しい……という考えは、今となっては昔のもの。近年は、女性の痩せすぎに関する健康上、精神上の問題が多くあることから、世界的に有名なファッション誌『VOGUE』を発行するコンデナスト・パブリケーションズ社が、各国編集長19名による共同声明“ザ・ヘルス・イニシアティブ”を発表しました。

“美と健康は切り離せないもの”という考えのもと、『VOGUE JAPAN』7月号では、冨永愛さんや山田優さん、SHIHOさん、道端ジェシカさんなどをはじめとする健康的な美しさが魅力のモデルをフィーチャーしているのです。

このような傾向から、不健康なほど痩せたモデルより、食事をしっかりと摂って運動をしている均整のとれたモデルのほうが魅力的だ、というのに納得する人が増えてきていることがわかりますよね。

 

BMI値18以下だと無月経になりやすい?

女性の標準的なBMI値は18.5~24です。18以下だと痩せすぎに分類され、反対に25以上だと肥満ということに。とはいっても、BMIが18以下でも体質や遺伝で痩せていて、体が健康ならば問題はないそう。

ここで気をつけたいのは、無理なダイエットで急激に体重を落としたという人なのです。みるみる体重が落ちたからといって喜んでいる場合ではありませんよ!

では、無月経とはどういう症状なのでしょうか? それは、成熟した女性で妊娠の可能性がないのに生理が3ヵ月以上ない状態のことをいいます。この症状は放っておけば治るというものではないので、「もしかしたら……」と思った人は、すぐに産婦人科で診察を受けましょう。

また、無月経ということは排卵が起こっていないので、卵巣が休眠している状態。妊娠が難しくなるだけでなく、女性ホルモンの分泌にも影響が現れて、更年期障害のような症状がでたり、なんと老化が早まることもあるのだとか。そうとわかったら、ストイックなダイエットは見直す必要がありますよね?

 

バランスの良い食生活と適度な運動を習慣化し、健康的なライフスタイルを送ることが現代の美の定義です。“スポーツの秋”がやってきましたので、これを機に積極的に体を動かして体に無理のないダイエット法に変えてみてはいかがでしょうか?

 

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