恐怖!長時間パソコンで仕事をすると「逆流性食道炎」になる

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食欲の秋なのに「何だか胸焼けがする」「お腹が張っていて食欲がない」という人はいませんか? そして、その症状を単なる夏の疲れだろうと甘く見てはいませんか? このような日常生活で起こりがちなちょっとした不調が、ある病気のサインだと知ったらどうでしょう。

今回は近年、若い女性に急増中の“逆流性食道炎”という病気についてお話していきます。

 

逆流性食道炎とは?

ゲップが増えたり、横になると苦い水が上がってくるというイヤな経験をしたことはありますか? これは、テレビCMでも放送されている逆流性食道炎の症状のひとつで、これまでは、高齢者や肥満傾向がある人に多いといわれてきた病気です。

ですが、この病気が近年若い女性にも急増しているのだそう……。胃やのどに不快な症状が起こる逆流性食道炎なのですが、発症のメカニズムは以下のとおりです。

胃と食道の間は、食べ物や胃酸が逆流しないように圧力がかかって閉ざされています。それが何かしらの原因によって、食道に逆流し、粘膜に炎症を起こすのが逆流性食道炎。

次に、逆流性食道炎の症状についてお話します。

 

逆流性食道炎の症状

ちょっと胸焼けがする程度の体調不良だと、ほとんどの人は何もせずに放っておくのではないでしょうか? ですが、その“ちょっと調子が悪い”というのは、重要な病気のサインなのです! ここでは、逆流性食道炎の主な症状8つをご紹介します。

(1)胸焼けがする

(2)苦い胃酸が上がってくる

(3)お腹が張る

(4)ゲップがよく出る

(5)咳がよく出る

(6)声がガラガラになる

(7)食事の後に気持ちが悪くなる

(8)のどに違和感があり、ものがつかえる

当てはまるものがあった人は要注意! 症状が悪化する前に医師の診察を受けましょう。最後に、逆流性食道炎にならないための予防法をご紹介します。

 

逆流性食道炎の予防法

逆流性食道炎の患者には、肥満傾向の人が多いそうです。それは、食生活の欧米化により、ファストフードや肉類、脂肪分の多い食事が増え、消化に時間がかかることで胃や食道に負担を与えてしまうから。バランスの良い食生活を送るようにして、早食いや食べ過ぎには気をつけるようにしましょう。

また、最近ではパソコンを使って長時間作業をする女性が増えましたよね。作業中に前かがみになると、胃が圧迫されてしまいます。すると、胃の内容物が徐々に上にあがって、逆流性食道炎を発症する原因になります。作業をするときは姿勢を正し、途中で体を動かしてストレッチをするようにしましょう。

 

普段の食生活や姿勢を正して、食欲の秋を思い切り楽しみたいものですね。

 

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