秋の味覚「栗」が老化を食い止める美肌食と判明しました

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秋と言えば……“食欲の秋”と言う人も多いのではないでしょうか。みなさんは、秋の食べ物で、何が好きですか?

特に今の時期、栗は大人気で、老若男女問わず好きな人が多い秋の食べ物です。最近では、市場にも多く出回り始め、秋を感じるようになりましたね。

そんな秋の味覚、“栗”は意外にも豊富なビタミンCを含み、美肌を期待できるとても優秀な食べ物だったのです。

 

栗で冷え性改善?

栗は、クルミやアーモンドと同じ、ナッツ類。漢方の世界では「胃腸を丈夫にして、足腰を強くする」とも言われています。

また、体を温める食材ですので、少しずつ涼しくなり、手先・足先の冷えを感じ始めてきた人には、もってこいの旬な食べ物です。

 

驚くべき栗の知られざる美肌効果

栗は豊富なビタミン類を含みます。その中でも、ビタミンCの含有量はとても多く、美白肌を期待できる食べ物です。他にも、女性にうれしい成分がたくさん含まれる、栗。体にも良い効果がありますが、今回は、“美肌効果”に注目して、詳しく見ていきましょう。

(1)ビタミンB1

肌の新陳代謝を整えるビタミンB1は、ハリのある健康な肌には欠かせません。また、糖質をエネルギーに変える働きもありますので、炭水化物やフルーツ・デザートを多く食べてしまったときに栗を食べると、エネルギーとして使われやすくなります。美肌のみならず、ダイエット中のデザートにも最適です。

疲労回復も期待できるので、夏の疲れが出やすいこの季節には、オススメです。

(2)ビタミンB2

細胞の成長を促し、老化防止ビタミンで有名なビタミンB2も多く含みます。抗酸化力も高く、ニキビの予防・改善にもつながります。

(3)食物繊維

豊富な食物繊維でおなじみのゴボウやサツマイモより、多く食物繊維を含みます。整腸作用があるので、美肌を期待できます。

“お肌は腸の鏡”と言われるように、便秘で腸が荒れると肌トラブルが出てしまいます。

(4)葉酸

皮膚細胞を正常にすると言われる葉酸は、赤血球を作る働きもあります。つまり、血行促進を期待でき、肌の血色や艶にも関係があります。ツヤ感をアップさせるために、葉酸は大切なビタミンです。

 

おいしい栗の見分け方

農林水産省によると、平成23年の栗の都道府府県別くりの収穫量の割合は、1位 茨城県(26%)・2位 熊本県(12%)・3位 愛媛県(8%)と言う結果で、この3県で、全国の5割弱を占めていることが分かりました。

「美肌のためにも栗を食べたいな……」と思ったみなさんに、とっておきのおいしい栗の見極め方をご紹介します。この5つのポイントを参考にしてください。 

 

・皮に光沢がある

・皮に張りがあり、シワシワしていない

・変色していない(黒くなっていない)

・重みがある

・虫に食われていない

 

いかがでしたか? 栗にはうれしい美肌効果がこんなにあるんですね。鉄分も多く含むので、女性にはとても嬉しい秋の味覚とも言えるでしょう。

注意したいのが、あまり保存がきかないということ! 固い皮に包まれている栗も、実はあまり保存がききません。購入後、なるべく早めに召し上がってください。保存するときは新聞紙などに包み、冷蔵庫に保存することをオススメします。

 

【秋の味覚特集】

※ 秋の味覚「さんま」を日本一食べているのは●●県

※ 秋の味覚でおいしくキレイにダイエット!厳選食材5つ【前編】

※ 秋の味覚でおいしくキレイにダイエット!厳選食材5つ【後編】

⇒ 厚い栗皮むきもサクサク♪【栗の皮むきはさみ】

【参考】

※ 平成23年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量 ‐ 農林水産省