パソコンのしすぎで起きる恐ろしい「VDT症候群」予防法5つ

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“VDT”という言葉を聞いたことはありますか?

VDTとは、Visual Display Terminalsの略で、パソコンや携帯電話、テレビゲームの端末などの表示機器のことをいいます。近年私たちが仕事や生活する上で欠かせないこれらの表示機器なのですが、長時間使用することで目や体に不調が起こる“VDT症候群”という新しい現代病に悩まされている人が急増しているそう……。

今回は、新たな現代病“VDT症候群”についてお話していきます。

 

VDT症候群の特徴7

1日に8時間以上VDTを使用した作業に従事するという人は、以下のような症状が現れたことがありませんか?

(1)疲れ目

(2)ドライアイ

(3)充血

(4)視力低下

(5)頭痛

(6)肩こり

(7)腰痛

これらの症状は、「作業で疲れただけ」「放っておいても大丈夫」などと軽視してしまいがちなのですが、新しい現代病として、近年急増しているのです。また、上記の症状が進行するとイライラや不快感を伴うようになるので、作業効率の低下にもつながり、悪循環…。

さらに、VDT作業が原因で、女性を悩ませるアノ症状を悪化させてしまっているという興味深いアンケート結果もありますので、ご紹介します。

 

VDT作業が原因で体が冷える!?

点眼薬で有名な参天製薬株式会社が、 首都圏と関西圏に在住のVDTを多く使用するであろう20代から30代の女性400名を対象としたパソコンの使用時間と体の症状に関するアンケート調査を行いました。

そして、その結果、1日8時間以上VDT作業に従事する女性は、パソコンの使用頻度が低い女性と比べると、眼精疲労、体の疲れだけでなく冷え症を併発していると答えた人が68%もいたことが明らかに……。

空調の効いたオフィスで座ったまま作業をすることで、血行が悪くなり体のすみずみまで温かい血液が行き届かなくなるので、VDTを使った長時間の作業と冷え症には関係があるというのには納得ですよね?

そうとわかっていても、VDT作業を避けられない人は、次のVDT症候群を予防する方法を参考にしてみてください。

 

VDT症候群の予防法5

目や体、心に負担をかけないVDTの作業方法は以下の5つです。

(1)適度に休憩をとる

作業に没頭してしまうのはわかりますが、1時間に10分から15分ほど中断し休憩をとるようにしましょう。その時に体を伸ばしたり、軽くストレッチをすると体のコリを予防することができます。

(2)矯正器具を見直す

度の合わないメガネやコンタクトレンズを装着していると、視力低下だけではなく、眼精疲労や頭痛を悪化させます。自分の視力にあった矯正器具を使うようにしましょう。また、ブルーライトカットレンズを使用したパソコン用のメガネは、作業中の首や肩のストレスを軽減したり、目のピント合わせにも効果的なので、試してみては?

(3)作業環境を整える

部屋の明るさや温度、湿度を快適に整えることで、ストレスを軽減しましょう。

(4)デスクトップを変える

デスクトップの背景色は、モニターからの刺激を抑える効果があるブラックやグレーがオススメです。

(5)食事をしっかりとる

忙しいからといって食事を抜いて作業すると、自律神経が不安定になりイライラしたり、作業効率が悪くなります。食事をすることで気分転換にもなりますので、しっかり食べる習慣を身に付けましょう。

 

対策をしっかりととることで、目や体、心の疲れや不調を軽減させることができます。早速試してみてはいかがでしょうか?

 

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【参考】

※ パソコン使用女性20~30代の体の悩みに関するアンケート調査 ‐ 参天製薬株式会社