あてはまったら要注意!無料「低血圧症」セルフチェック

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

高血圧よりも低血圧の方が安心……。そう思われがちですが、実は低血圧も危険なのです。 低血圧の影響で生活にさまざまな支障をきたすことがあります。

これは男女問わずみられる症状ですが、特に女性に多くみられる傾向にあります。 さらに、ムシムシと暑い夏場は、もっともつらい症状として現れるという特徴があるのです。 そのため、低血圧による不快症状に悩んで病院にいく方は夏にもっとも多いそう。

なぜ夏に低血圧の症状が強くでるのかというと、気温の高い夏は、血圧が下がるので、血管が緩みやすくなります。すると、血管が収縮しているときよりも小さい力で心臓から血液を送りだすことができるので、さらに血圧は冬場に比べて下がることになるからです。

なんとなく朝がだるい、午前中はやる気が出ない、それは低血圧の症状のひとつ。 そのほかに、以下の自覚症状がある方は要注意です!

 

低血圧症の自己チェック

自分自身が低血圧症なのかどうかチェックしてみましょう。

・電車の中で長時間立っていられなかったり、ふらつくことがある

・椅子から立ち上がった瞬間、立ちくらみがする

・食欲がない

・疲れやすい

・食後にだるさを感じる

・頭痛、肩こり

・耳鳴りがする

・むくみやすい

生活に支障をきたすことがなければ問題ありませんが、これらの症状にほぼ当てはまるという方は、低血圧症の可能性が大!

低血圧は、もともとの体質によるという人もいますが、生活習慣の影響も受けやすい、というのも事実です。例えば、朝食を抜いているという場合。朝食を食べることは、胃を働かせるので、自律神経を刺激します。

通常の方は、朝起きると、副交感神経が優位な状態から交感神経が優位な状態にスイッチが上手く切り替わるのですが、低血圧の方は、その切り替えが上手くできず、体のエンジンがかかるまでに時間がかかってしまうのです。

そのため、低血圧の方にとって朝食を食べることは大切です。

そこで、“低血圧を改善するための朝の過ごし方”を2つお話します。

 

低血圧の方にオススメの朝の過ごし方2つ

(1)起き上がるとき

例えば、朝起きるときに注意したいのは、ゆっくり起き上がるということ! 朝はバタバタしがちですが、時間に余裕をもって準備をしましょう。寝たまま脚を上げて足首を回したり、手脚を広げてグーンと伸びをしたり、軽くストレッチをしてから起き上がるといいでしょう。

(2)朝はお味噌汁を

次に、きちんと朝ごはんを食べることをおすすめします。 ただ、朝から食欲なんてない、という人もいますよね。そんなときは、お味噌汁を飲むだけでも効果があります。

塩分は摂り過ぎると体によくないと思われがちですが、低血圧の方にとっては例外。 水分と塩分をしっかりとりましょう。水分が少ないと血液が濃くなり、循環しにくくなります。また、塩分も血圧の維持には必要不可欠なのです。

 

低血圧がつらい場合には、お医者さんへ行くこともひとつですが、食事や生活習慣を見直すことも大切です。そして、立ちくらみが起きそうになる前の対処法も覚えておくといいですね。 例えば、急に椅子から立ち上がるときなどは、前かがみになったり、頭を下げるなどして、血を脳にめぐらせましょう。

ちょっとした工夫でつらい低血圧の症状も改善できるはずです。

 

【関連記事】

休日の「寝だめ」も危険!実は寝すぎると体に悪影響アリ

よくある謎の疲労感の半分は鉄分不足によるものと判明

これで朝気持ちよく起きられる!つらい低血圧対策まとめ【前編】

これで朝気持ちよく起きられる!つらい低血圧対策まとめ【後編】

ちょっと贅沢!お手軽なのに本格派の『伊勢海老みそ汁』

 

【参考】

朝起きられないのは低血圧のせい? ‐ gooヘルスケア