タンパク質とりすぎで起きる「恐ろしい健康トラブル」4つ

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“プロテイン”ときくと、みなさんはどんなイメージをおもちでしょうか?

プロテインとは本来、英語でタンパク質のこと。日本では“プロテイン=サプリメント”のイメージが強く、特に男性が筋肉をつけるために筋トレ前に飲んだり、女性でも“脂肪を落とすために”飲んで運動効率を上げるということが多いようです。

でも、プロテインに頼ってばかりいるととっても怖い病気や、求めていたことと真逆の出来事が起きてしまうのです。今回は、プロテインを過剰に摂取した場合に起きるデメリットについてご紹介します。

自分は飲んでいなくても、彼氏や旦那さんが飲んでいたら量をチェックしてあげてくださいね。

 

肉や魚を食べるよりプロテインが良いと言われる理由

痩せるため、筋肉を増やすためにはタンパク質が必要とされていますが、なぜ肉や魚、豆などの食材からではなく、わざわざプロテインを飲む方法が広まったのでしょうか?

それは、必要なタンパク質をとるために食材を食べるとなると、必要以上にカロリーと脂質も一緒に摂取してしまうことになるからです。

また、食材の場合は消化吸収に時間がかかりますが、プロテインはより早く成分を吸収できるように加工されているため、飲んですぐ運動しても効果が出やすいとされているためなのです。

 

プロテインの過剰摂取で起きる恐ろしいデメリット4つ

このように効率よく摂取できるところがメリットのプロテインですが、一方で摂取しすぎると次のようなデメリットもあります。

(1)胃腸を壊す

プロテインの原料は牛乳や卵、大豆などです。もちろんこれらにアレルギーがある人、摂取はできません。牛乳を飲むとお腹を壊す人は、プロテインでもお腹を壊すことがあります。

また、プロテインはある程度の量の水分と一緒にとります。冷たい飲物で飲んだ場合、一気に胃腸が冷えてしまい、胃腸の働きの調子が悪くなることもあります。

(2)体内に脂肪が蓄積される

プロテイン(タンパク質)といっても、摂り過ぎは脂肪をためてしまいます。体内に入ったタンパク質はアミノ酸に分解されるのですが、摂り過ぎてしまうと脂肪に転換されてしまうのです。

(3)骨がもろくなる

脂肪が多く転換され始めると、血液が酸性に傾きだします。これを調整するために大量のカルシウムが必要となってくるため、骨に貯蔵されていたカルシウムが使われ、結果的に骨がもろくなってしまいます。

(4)腎臓に負担がかかる

腎臓は食事などで摂取したタンパク質などを排泄しています。糖質や脂質は水と二酸化炭素に分解されるのですが、タンパク質は分解されると窒素を多く含むため、腎臓に負担をかけてしまいます。

腎不全などの人は、食事療法でタンパク質を制限しています。また、尿中のタンパク質が増えると尿路結石にもなりやすくなります。

 

いかがでしたか? プロテインが悪いわけではありませんが、摂取量をオーバーしてしまわないよう気をつけないと、内臓を傷める原因になってしまいます。せっかく健康的な体づくりのために飲むのですから、正しい摂取量を守って活用しましょう。

 

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 【参考】

栄養素の基礎知識 – 山口大学保健管理センター