実は超危険!体に悪影響を及ぼす睡眠中のNG行動11個【後編】

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睡眠は美容と健康に欠かせないものですが、その反対に睡眠中に無意識にしてしまっているNG行動には注意が必要です。

前編に引き続き、快眠セラピストの三橋美穂さんにお話を伺いました。 

 

■6:まくらを外す

起きた時にまくらを外していた、という人はまくらが合っていないのかも。

「まくらが合っていないから、外してしまうのです。まくらをしないと心臓より頭部が低くなるので、顔がむくみやすくなります」

起き抜けの顔がいつもむくみがち、という人は気をつけましょう。

 

■7:摂食

「寝ている間に無意識のうちに起き上がって、食べたり飲んだり。睡眠障害のひとつなので、心当たりがあれば専門医に相談を」

片付けて寝たはずのキッチンに使ったコップがあったり、なにか食べた形跡があれば相談をしたほうがよさそう。

 

■8:足を動かす

暑いわけでもないのに足を動かしてしまい、気づくと掛け布団を蹴飛ばしているのなら、周期性四肢運動障害の可能性も。こちらも専門医に相談するとよいでしょう。

 

■9:足がつる(こむら返り)

寝ている間に足がつってしまうことはよくあります。

「冷えや脱水、筋肉疲労があると足をつりやすくなります。また、夏は足を露出する季節です。クーラーをつけて寝るため体が冷えて血流が悪くなり、筋肉が収縮してつりやすくなります。

夏でもレッグウォーマーをするとよいでしょう。汗をたくさんかく季節ですので水分をしっかり取ることも忘れずに」

 

■10:目をこする

目の周りの皮膚は薄くて敏感な部分なので肌荒れしやすい部位。

よく目をこすることがあるなら、「アレルギー反応かもしれません。寝室はホコリがたまりやすいので、こまめに掃除をしましょう。布団を干したり、シーツやカバーも取り替えて清潔に」

 

■11:よだれ 

うつ伏せで寝ている時に、無意識に出てしまうよだれも気になるもの。

「寝ながら唾液腺を圧迫していたり、鼻づまりなどで口呼吸になっていると口が開いて出やすくなります」特にうつ伏せや横向きは唾液腺を圧迫しやすいのだそう。

まくらをよだれで汚してしまう人は、寝る時の向きを変える必要がありそうです。

 

いかがでしたか? 心当たりがあるものが結構あったのではないでしょうか。自分が眠っている時の様子は把握しにくいものですが、家族に聞いたりして健康管理に役立てましょう。

 

【取材協力】

※ 三橋美穂・・・快眠セラピスト。寝具メーカーの研究開発部門長を経て独立。

睡眠を多角的にとらえた実践的で分かりやすいアドバイスが、テレビや雑誌等で人気。『快眠セラピー』(KKロングセラーズ)をはじめとする多数の著書のほか、快適な眠りと目覚めを誘導するイメージ法のCD『快眠メディテーション』(デラ)も好評。豊かな眠りが世界中に満ちあふれることを願いながら、日々活動中。

ホームページは、『スリーピース・カフェ』

 

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