オリンピック選手が「眠り」を最重視するそのワケとは?

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ロンドンオリンピックもそろそろ終盤ですね。

競泳陣のメダルラッシュや、体操の内村 航平選手が悲願の金メダルを獲得したり、女子レスリングの伊調 馨選手が五輪三連覇を達成! 卓球やバドミントン、サッカーやバレーボールなどチームスポーツも絶好調です。

時差の影響で深夜の競技観戦が続き、「毎日寝不足……」という方も多いのでは?

ところで、アスリートにとっての“睡眠”とは、どのような位置づけなのでしょうか?

『味の素株式会社』と『公益財団法人日本オリンピック委員会(以下、JOC)』は、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)を利用するアスリート110名を対象に、体調管理についてのアンケート調査を実施しました。

その結果、睡眠はアスリートのパフォーマンスの発揮に欠かせない重要な要素であることがわかりました!

 

アスリートは“眠り”を最重視!

まず、前述のアスリートたちに“しっかりと睡眠をとる”、“風邪などをひかない”、“早めに疲れをとる”の3項目において、「体調管理における、重要度はどのくらいですか?」と、聞いたところ、「とても重要」 の回答率が最も高かったのは「しっかりと眠る・・・84.5%」となり、睡眠がトップに!

風邪などをひかない・・・76.9%」などよりも、まずは質の良い眠りが大事ということで、アスリートが、体調管理において睡眠を重視していることが伺えます。

次に、「試合前の体調管理において、どのようなことが大切だと思っていますか?」とたずねたところ、「バランスよい食事・・・42.7%」、「体重コントロール・・・42.7%」に次いで、「しっかりと眠る・・・41.8%」が3位に。

スポーツの世界は、こと眠りが力を発揮できるキーポイントといっても過言ではないようです。

 

しっかり眠れないと、練習や試合に支障が!

そして、「しっかり眠れない場合、練習やトレーニングや試合にどんな問題が起きますか?」とたずねたところ、「集中力が続かない」(73.8%)、「やる気がでない」(62.3%)、「パフォーマンスが落ちる」(60.7%)という結果になりました。

アスリートにとって睡眠は、パフォーマンスに直結する食事や体重コントロールに並んで、パフォーマンスに影響を与えると認識されているようです。

ハードな練習や試合で体力を消耗しやすいアスリートだからこそ、しっかり眠って、良い競技パフォーマンスへとコンディションを整えることが大切なのですね。

 

みなさんの仕事パフォーマンスはいかがでしょうか? オリンピック観戦を楽しみたいところではありますが、睡眠不足ではパフォーマンスが発揮できませんね。しっかりと質の良い睡眠をとることを心掛けてください。

 

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【参考】

※ 味の素株式会社

※ 調査概要(調査名: 体調管理に関するアンケート、実施主体: 味の素株式会社/公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、調査対象: 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)を利用するアスリート110人、性別:男性86名、女性23名、無回答1名 平均年齢:23歳、実施期間: 2012年3月12日・13日、調査方法: アンケート用紙を配布し、自己記入後、その場で回収