要注意!インターネットのしすぎで起きる病気トップ10【3/3】

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長時間のネットサーフィンが引き起こす病気は、実は多岐にわたります。

英語圏向けニュースサイト『Toptenz.net』から、インターネットのしすぎで起きる病気をお伝えいたします。三回目の今回は、深刻度トップ3の発表です。

 

■3位:インターネット・レイジ

インターネット・レイジとは、インターネット上のささいなことで激怒する反応を指します。

これ自体が健康に及ぼすリスクは限られているかもしれませんが、ストーカーや暴力につながる可能性があるのです。そのため深刻度第3位となっています。

インターネット上で、みんなの怒りをあおる人がいますが、このような危険があることをわきまえるべきです。

インターネット・レイジの原因は、情報過多にあると言われています。ネット上に存在する大量な情報と、アクセスの遅さがあいまって、多大なストレスを起こすことも指摘されています。

またこんな調査もあります。

・配偶者の両親と週末を過ごさなければいけないストレスと、PCの不具合のストレスでは、PCの不具合ストレスの方が大きい:68%

・通勤電車のひどい混雑と、PCの不具合のストレスでは、PCの不具合ストレスの方が大きい:38%

通勤電車の混雑とPCの不具合……。どちらがイライラしますか? 情報への渇望があるとしたら、混雑よりPC不具合がイヤという人が4割いるのもありうる話ですね。

 

■2位:上肢障害

上肢障害とは、頸部筋肉緊張症候群、手根管症候群(CTS)、肘部管症候群、腱滑膜炎、滑液包炎、反復過多損傷(RSI)、胸郭出口症候群の総称で、これらすべての慢性症状がインターネット使用と関連があります。

反復過多損傷(RSI)は、手や腕などの上肢を使いすぎたために痛みや凝りを起こすもので、キーボードの使いすぎなどで起こります。

胸郭出口症候群は、交通事故にあった人や、よくない姿勢で長時間コンピューターを使った人などにみられます。

上肢障害を第2位に位置づけたのも、その症状の深刻さゆえです。くれぐれも使いすぎにはお気をつけください。

 

■1位:インターネット依存症

これが極めつけの深刻なものと言えるでしょう。

依存症は何に対しても起きうるのですが、インターネットの場合も同じです。タイピングする行動そのものへの依存から、チャット、オンラインショッピング、ネットゲームに至るまで依存は起きています。

『ニューヨークタイムズ』によると、韓国では、近年、ネットゲームをプレイし続けた結果、消耗しきって生命を失うケースが複数発生して、インターネット依存症が国民的課題となっているとのことです。

下記にインターネット依存症の症状の例を掲載いたします。これらのうち複数の症状が当てはまる場合は、専門家に相談することをすすめます。

(1)インターネット使用時間を自分で制限できない。余暇時間のほとんどを占めている

(2)インターネットをしていると、時間の感覚がなくなる

(3)デスク周りに食べ物や栄養ドリンクを何食分もストックしていたり、トイレに行く時間を節約するために、おむつをしていたりする

(4)インターネットができない状況になると、怒り、渇望、いらいら、うつ状態などの禁断症状が出たことがある

(5)コンピューターを現実逃避のために使っている

(6)現実世界で社会的に孤立した状態になっている

(7)インターネットのしすぎのために、現実世界の人間関係や仕事を失いかけたことがある

 

いかがでしたか?

小さな力が長時間かかることや、渇望を意識していないことが、こんなに深刻な病気につながるとは驚きですね。

またインターネット依存症は、チェックリストを見ただけでもその深刻さがうかがえます。

適切な姿勢や時間を守るなど、便利なインターネットを暴走させない工夫が大切ですね。くれぐれもご注意の上、インターネットと良いつき合い方をしてください!

 

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【参考】

Top 10 Internet Illnesses – TopTenz.net