日本一外食しない県は「日本一カップ麺好きな県」だった!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1971年のカップヌードル発売から41年目の今年2012年、国内累計販売個数が200億個を達成したと、『日清食品株式会社』によって発表されました。

そして今年は、節電も兼ねて“カップ麺を冷やして食べる”という、新しい食べ方も話題を呼んでいます。また、カップ麺そのものも、種類がかなり増え、味も作り方も、今までなかったような斬新なものが出てきています。

そんな大人気のカップ麺ですが、日本全国の中でもとくにカップ麺を愛してやまない県があるようです。そこは、意外にも青森県。

なぜ、青森県がカップ麺が好きなのでしょうか? その理由として考えられるデータを、まとめて挙げてみました。

 

カップ麺の消費量が日本一!

総務省の家計調査・都道府県庁所在地および政令指定都市部ランキングによると、平成21~23年平均の1世帯当たり(ふたり以上の世帯)のカップ麺の年間購入数を都道府県別に集計したところ、堂々第一が青森県青森市という結果になりました。

年間で5,541gとなり、カップヌードルで計算すると、カップヌードル1箱に入っている麺量が65gなので、年間約85個(約4日に1回)も食べていることになります。 

 

■中華めん消費量は全国2位

とにかく麺類が大好きなようなのですが、様々な麺ランキングの中でもうどんやそばになるとかなりランキングが下がります。

どうやら、青森県民はとくにちぢれ麺が好きなようです。つまり、やっぱりラーメンが好きなのです。

 

■豚肉やもやしなどラーメンの具消費量も上位&外食は全国最低位!

青森県の豚肉購入量は23,534gと全国1位! しかしながら購入金額はぐんと落ちて、全国17位となっています。その訳は、青森県は全国でも有数の養豚産地ということで、より安く手に入るからだと考えられます。

また、野菜消費量の中でも、もやし消費量が全国1位の9,374gとなっています。豚肉(チャーシューのもと)やもやしは、よくラーメンで使われる材料ですよね。

そして、驚いたことに青森県は外食にかける金額が日本一少ないそうです。ということは、ラーメン店に食べに行くだけでなく、自宅でもラーメンを作って楽しんでいる可能性も高いですね。

 

いかがでしたか? 青森県民は、麺類でもとくにラーメンが好きな様子が、様々なデータにより観察できます。しかも、外食にお金をあまりかけないという新事実もわかりました。

ラーメン好きではあっても、寒い時期は、お家で温かいカップ麺を食べる習慣が、反映されているのかもしれませんね。

 

【都道府県シリーズ】

※ 観光地が多いから?京都のビール消費量がとても多い理由

※ 初めて聞くとビックリする…全国の「面白い地名」まとめ

※ 暑くないのになぜ?日本一「炭酸飲料が好きな県」は青森!

※ 実はこんなにあった!日本一●●で有名な海水浴場まとめ

 

【参考】

※ 家計調査・都道府県庁所在地および政令指定都市部ランキング – 総務省